キバナくんとフェアリーちゃん

酔っぱらい ページ13

今日はジムリーダーの皆と飲み会〜！









『キ〜バ〜ナくん！』









キ「Aか！驚いたじゃねぇか！」









『ﾌﾌｯ、ビビり』









ルリナとソニアとサイトウちゃんの横に座ろうとすると誰かに引っ張られた









『わっ、もうキバナくんやめてよ』









キバナくんは皆がいるのに後ろからハグをしてくる









ソ「お熱いね〜」









ダ「あんまりAに引っ付くな！」









キ「いいじゃん〜俺様の彼女だし〜」









『キバナくん、離して〜』









キ「なんで？」









『キバナくんが離してくれないと私からハグできな〜い』









キバナくんがﾎﾞｯという効果音と共に倒れる









ヤ「キバナくん？！」









『これで邪魔物は消え失せた、さぁ〜！飲むぞ〜！』









ソ「Aってたまに怖いよね」









一同「確かに」









キバナくんは失神したまま私達はお酒を飲む









『でさぁ〜、キバナくんったら可愛いの！』









ル「大丈夫？大分酔ってきたんじゃ」









キバナくんがｶﾞﾊﾞｯと起きた









『おはよ〜、キバナくん♡』









キ「語尾に♡が見えるんだが」









サ「大丈夫です、私も見えますから」









『キバナくん♡』









キ「ｳｸﾞｯ！....襲いたい」









襲いかかろうとしているキバナくんを皆が止めた









『ｳﾌﾌ、ここじゃダーメ...ね』









ル「怖っ！変わりすぎよ」









ソ「普段はこんなんじゃないのにね」









完璧酔いつぶれた私にキバナくんはパーカーを着せてくれた









『ん...ここ..どこ？』









キ「起きたかA」









『おはよ、キバナくん♡』









キ「まだ酔ってんのかよ」









ｳﾌﾌと言いながらキバナくんの背中に顔を埋める









『キバナくんの匂い...キバナくん好きだよ』









キ「俺様も好きだぜ」









『ねぇキバナくん、私キバナくんとならシてもいい』









キ「はっ？/////」









目が覚めるとベットで寝ていた横には裸のキバナくん









『キバナくん！？』









キ「おう、おはよ」









私は何をしたんだ、私はキバナくんと何をした？！









『えと....何かした？』









キ「すげェ気持ちいいこと」









お酒のせいでキバナくんと...あ〜！忘れたい！

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