【文スト】綺麗な夜の蝶々様。

綺麗な夜の蝶々様。２１ ページ25

私はカプセルを飲まされた。

『あれ、体が…！おかしい！』

ドス「あの二人を倒しなさい。」

『い…や…！』

ドス「逆らうなんて、許しません！」

『…はい…』

(ちなみにさっきのカプセルは、、脳をあやつれるようになる薬で、飲ませた人の言うことしか聞けなくなる)

太宰「Aちゃん！目を覚ませ！」

『…霧の街の星…、金色夜叉！夜叉白雪！』

↑(異能のコピー能力です)

芥川「羅生門！」

『霧の街の星！人間失格！』

芥川「何！？」

太宰「いつ君は異能無効化が使えるようになったんだい！？」

ドス「これじゃあ誰も手は出せないですねぇ」

『ワタシハ、アナタノモノ？』

ドス「そうですよ」

太宰「違う！戻ってき給え！」

『チガウ？…違う。』

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