綺麗な夜の蝶々様。10(ちょっとえちえちが入ります。) ページ13
『え?会いましたか?覚えていません…。ごめんなさい。』
ドス「悪い子ですね。そんな子には、お仕置きをしないといけませんね。」
ーーーチュッ
私は首筋にキスされた。
『あぁ…んぅ…』
ドス「感じているのですか?フフッ、お仕置きなのに。本当に悪い子ですね。もっと…お仕置きをしなければなりませんね。」
気付くと、腕を掴まれていた。
『ヤダ…!』
私は抵抗したが、無駄だった。
ーーチュッ
ーーチュッ
ーーチュッ
次々とキスをされていく。
頬、首筋、鎖骨…。
彼の唇が私の唇に重なりそうになった。
『はぁッ…はぁッ…ファーストキスは…取らないでください…!」
ドス「ハハハッ可愛いですねぇ。照れているんですか?顔、真っ赤ですよ。あっ、ファーストキスなら、貴方を眠らせた後、私が頂きましたよ。」
『えぇ…?ほんとぅ…?』
ドス「えぇ。本当ですよ。」
私は訳もわからず、涙がこぼれた。
綺麗な夜の蝶々様。11→←ほっとひと息(駄作者のちょこっと喋り。)
58人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
村人C - ヤンデレばんざい!ドスくん万歳! (2022年6月5日 20時) (レス) @page33 id: 96a443208e (このIDを非表示/違反報告)
中島敦(霧咲の使い) - 火花(漫画家やってます)さん» えぇ?!そうなんですか!?悪口とか、作者が嫌な気持ちにならないのであれば、(一応)大丈夫だと聞きました… (2020年8月8日 13時) (レス) id: 683b29e8f3 (このIDを非表示/違反報告)
火花(漫画家やってます) - 意地悪しないでねって言われるとしたくなる (2020年8月8日 12時) (レス) id: 6063c97ce8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:霧咲愛心 x他1人 | 作成日時:2020年6月25日 20時