私だけは貴方の･････ ページ5
ボクシングが終わり､ジョナサンが負けたと知り､周りの友達がディオの言いなりになったのにも関わらずステラだけはディオ側にはつかなかった｡むしろ､ディオがあまり好きではない･････苦手ということもあるからだ｡
ｼﾞｮﾅ「何だって､待て!!誰がチクリだって？」
「行こうぜ」
「チクリ屋ジョジョめこいつと話すとなんでも他人に話されるぜ､バッキャロー!!」
ｼﾞｮﾅ「待て!!戻ってこい!!僕がいつ何を告げ口したって言うんだよ!!」
「チクリ屋ジョジョ」
ｼﾞｮﾅ「ディオ･････ディオだな彼らに不利なでたらめを吹きごんだんだ｡何故かディオは僕を陥れることばっかりしている!!くそっ､ディオ!!ディオ!!ディオ!!ディオ!!」
ジョナサンは倒れ込む｡
ｼﾞｮﾅ「彼が来てからは僕の生活はめちゃくちゃ･････」
ｼﾞｮﾅ「ダニー､お前だけはディオが何したって僕の友達だよね･････ん？」
ｽﾃﾗ「･････」
ｼﾞｮﾅ「ステラ･････？」
ｽﾃﾗ「ええ､ジョジョがどこに行ったのかと思ってこっそり後からつけていて･････それに､私絶対にディオ側になんてつかない･････」
ｼﾞｮﾅ「ステラ･････ありがとう､ステラは僕の友達だからね(^-^)」
ｽﾃﾗ「ジョジョ･････」
ｼﾞｮﾅ「明日､またここに集合して僕と一緒に過ごさない？」
ｽﾃﾗ「良いわよ､私も･････ジョジョとは仲良くなりたいって思ってたの｡」
ｼﾞｮﾅ「それじゃあ決まりだね(^-^)」
そんな形で二人は約束した｡
そして翌日･････
ジョナサンとステラは遊園地に行ったり､海水浴もしていた｡そしてお互い夢中になったのだ｡
その後ジョナサンは１つの木に自分の名前とステラの名前を刻んでた｡
ｽﾃﾗ「ジョジョ･････恥ずかしいわ･････」
ｼﾞｮﾅ「僕達の仲だよ(^-^)」
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作者名：黒猫☆Nocturneヽ(*´∀｀)ノ | 作成日時：2021年12月19日 23時
