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新術 ページ6

A「…ハヤテさん。これで最後です」

輪廻眼を出しながら言った


(私はチャクラの量は人並みですし…残りのチャクラも少ない、それに加えてこの術はチャクラをほぼ使い切ってしまう……)


(何をしようが、これが…最後)


静寂の中、目を閉じた


A「輪墓…辺獄!(りんぼへんごく)」


目を少し見開き術の名前を言い放った


鳴門「なっ何だってばよ?」


桜「何もおきない…?」



ハヤテ「不発…ですか…?」

そう言った瞬間、ハヤテさんが吹き飛び壁に打ち付けられた

「…?!これは…っ?」



桜「なに、どういう事?!ハヤテさんが急に吹き飛んだ…遥はあそこから動いてないのに…」


鳴門「先生っどういう事だってばよ?!」


案「分からない、あんな術見たことない…」


ちょうどナルトさん達の居る所が一番見やすい場所だったのか、我愛羅さんや、ネジさん達が集まった


ネジ「白眼で見ても何も見えんな」



テン「一体…どういう事?」


こうして話している内にもハヤテさんは攻撃を食らっていた


鳴門「Aー!!どういう事だってばよ?!」


A「説明しますね」


Aはナルト達の前の柵の上に立った


「この術は輪墓辺獄(りんぼへんごく)と言います。

感知、目視も不可能な見えざる世界、「輪墓」に
存在するもう一人の自分を呼び出し攻撃させるんです

受けた方や見てた方、周囲からは何が起こったかはわからず、

急に吹き飛ばされたように見えるんです。

この同じ輪廻眼にしか見えないんですよ」


そう言いながら輪廻眼を指さした




A「ハヤテさん、ギブアップしてはどうですか…?」


ハヤテ「…そうですね…ギブアップします」

そう言いながらヨロヨロと立ち上がった


猿飛「11回戦勝者、月野A!」


鳴門「すげーってばよ!」


桜「流石A!」


案「驚いたな…」



ハヤテ「貴方には驚きました…またいつか、手合わせ願います」


A「こちらこ…そ……」

(チャクラ切れ…です…か)


言い終わる前にその場に倒れてしまった。
そしてそのまま気絶した

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作者名:七瀬光希 | 作者ホームページ:http://なし  
作成日時:2017年9月11日 10時

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