格好悪いから ページ5
カァァァンッ!
A「あっ…」
ハヤテ「甘いですね」
そのまま流れで組手を続けていたが流石に体力がなくなりお腹に蹴りを食らった
A「…ッ」
鳴門「あっおい、あいつひでーってばよ!」
桜「女の子相手に…でも…」
「凄い。」その場にいる皆がそう思った
ハヤテ「もうギブアップしてはどうですか…?」
A「…する訳ないです…皆さんしてないのに私だけしたら格好悪いじゃないですか…」
口の端に付いた血を拭きながら言った
それに…
負けられない理由があるから…!
サスケさんと約束したんだ…
佐助「…おい、俺はお前とも戦いたい。だから絶対中忍試験上まで駆け上がってこいよ」
A「…!はい!」
A「…行きます」
白眼を出し先程は比べ物にならないほどの速さでハヤテの後ろへ回った
ハヤテ「…!」
A「はぁ!!」
ハヤテ「…グッ!」
突然ハヤテが膝をついた
鳴門「何だってばよ?!」
案「Aがハヤテにチャクラを送ってチャクラの流れを乱したんだよ」
A「フゥ…ハヤテさん。これで最後です」
私はハヤテさんから離れた場所に立った
急に静まり返る
視線が集まる
私は息を一回吐くと輪廻眼を出した
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