あの日 ページ17
自来也「ナルトはやれんのォ」
「ちょうどいいお前ら二人はワシが始末する!」
佐助「手ぇ出すな…コイツを殺すのは俺だ…!」
サスケさんはフラフラと立ち上がりながら言った
鼬「今…お前などに興味はない」
そう言うと勢いよく壁にサスケさんを蹴りつけた
その後も何回も攻撃を食らっていた
鼬「お前は弱い…今から24時間あの日をさまよえ…」
するとサスケさんは急に苦しみ出した
A「サスケさん!」
私が叫ぶとイタチさんはこちらを睨んだ
私は少しひるみ、戦闘態勢に入るために写輪眼を開いた
鼬「…!」
イタチさんはこちらに歩いてきた
A「…?!」
その眼力に耐えきれず少し後ずさり、座り込んでしまった
鼬「お前…名はなんだ」
A「は…」
鼬「名だ、早く答えろ」
本来なら答えてはいけないんだろうけどその殺気から咄嗟に本名を言ってしまった
「月野A…お前、その目は誰のだ」
イタチさんは私の顎を掴み、上にあげ見つめられた
A「…っ……この目は誰のでもないです!元から私のです!」
鼬「…お前も、24時あの日をさまよえ…」
A「あの日…?」
イタチさんの目の模様が変わったかと思うと意識が途絶えた
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