【あんスタ】死神と、俺。【knights】 (ページ3)

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皇帝？ページ3

前回のあらすじ！
死神、月永レオ登場！！
なんでか知らないけどこれからも一緒にいることに・・・？
ーーーーー

セナ「なんで俺がお前と一緒にいなきゃいけないわけ！？。」
レオ「だって俺お前担当の死神なんだもーん！。」

ガラッ。

セナ「あ、ママ。」
レオ「ほんとお前お母さん仲良いよなー。」
セナ「もーうるさいなぁ！。」
レオ「別にぃ？セナの顔からは考えられない子供っぽさだななんて思ってないから～。」
セナ「ちょっと静かにしてくれるかなぁ？。」

なんなんだこいつ・・・。

母「泉・・・誰と喋ってるの？。」

あ、そっかこんな自分の息子のお腹の上に乗ってる人を見たらそうなるよなw。

セナ「あーえっとねぇ、この人はレオって言うんだって。」
母「そこには誰もいないわよ？。」

え？。
み、見えてない？。

レオ「あ、そーだ。俺、セナ以外の人間には見えない様になってるから。」

なにそれ！そう言う事は先に言ってよね！。

セナ「あ、ごめんごめんw。怖がらせてみようかな～って思ってw。」
母「今やると冗談に聞こえないんだから。」
母「あ、看護師さん。」
看護師「失礼します。今回は幸い怪我が軽かったのですぐに退院できそうですよ。」
レオ「あの皇帝めー・・・。」

皇帝・・・？。

ーその後ー

セナ「ねぇ、レオ。皇帝って誰なの？。」
レオ「あぁ！。皇帝って言う神様だぞ！。」
セナ「神様？。」
レオ「そう！あいつのせいでお前のこと殺せなかったんだよー・・・。」
レオ「あ、名前か？名前なら『天祥院英智』っていうんだー。」
セナ「綺麗な名前だね・・・。」
レオ「性格はあれだけどなっ。」

こいつが言うって・・・。
天祥院英智・・・どこかで聞いた名前だな・・・？。
・・・ん？そういえば・・・。

セナ「てか、あんたって俺担当の死神なの・・・？。」
レオ「おう！お前が産まれた時からな！。」
セナ「え、じゃああんた何歳・・・。」
レオ「うーん・・・企業秘密だ！。」
セナ「なにそれぇ・・・。」

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ここまでスクロールお疲れ様でした！
次回から夢ノ咲の皆さんも出していくつもりです！
次回もなるべく早くあげますので、見てってくださいね！
では～！