彼と過ごす日々を 第2弾

不仲な貴女に恋をしたら【FlingPosse】【麻天狼】 ページ26

【FlingPosse】
飴村乱数
「クソ…絶対Aだけは好きにならないって決めてたのに…」

彼の事務所で働いている貴女。彼に対してズバズバ物申すので彼も負けじと対抗していつも言い争いが始まります。イラッとする時もあるけど彼の良き理解者でもあるので1番ベストな位置関係を保とうとしていたよう。彼の態度がおかしいと気づくのはもう少し先のお話。

夢野幻太郎
「麻呂実はAはんのことを好いてしまいんした〜……まぁ嘘ですけど」

同時期にデビューした作家同士。一緒に作ってくれませんか?!と担当さんの圧に負け一緒に書くことに。最初はいやいやだった彼ですが自分の気持ちに気づいた途端グイグイ来ますが、お決まりのセリフを言うから貴女は戸惑います。

有栖川帝統
「お前なんか可愛くなったな!」

彼が良く行くパチンコ屋で接客をしている貴女。身長高いなと何となく見ていたら急に「何見てんだよ？」と睨まれてどうしようってなった初会話から会ったら話すような関係に。自覚したらしたで好きアピール全開できます。

【麻天狼】
神宮寺寂雷
「まさかこんなことになるとは…思っていなかったな」

時々ヘルプに入る病院で働いている医師仲間の貴女。良きライバルであり学会などでも良く火花が散っています。ヘルプに入った日病室の前を通った時なかなか寝付けず泣いていた子供を寝かしつけている姿を見て今まで貴女に対してなかった感情が現れます。

伊弉冉一二三(スーツ有)
「どんな綺麗な服やアクセを着飾っていてもでもあの子には叶わないな」

彼が働いているクラブのスタッフとして働いている貴女。少し危なっかしくて何となく目で追いかけてしまっていて、女の子なのにあの子は大丈夫だと思えるように。でも恋と分かるまでが長くてお客さんと比べて貴女の方が可愛いと思えて恋と気づいたのはもう少し後…。

観音坂独歩
「あいつも泣くのか…ちょっといや、だいぶ可愛かった…な…」

同期で同じ部署で働いている貴女。ほとんど残業なんてしない貴女を羨ましいと思っていた彼。忘れ物を取りに夜部署に戻ると珍しく残業している姿があって(残業してる?!)と驚いていたら微かに鼻をすする音が聞こえてきて。「手伝う」と仕事を手伝って送ってくれます。それから両思いに気づくまであと少し。

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