過去の記憶1 ページ14
〜A〜
私、A・ブランドーはディオとジョナ兄が戦った古城でディオの娘として生まれた。城に放置されていたのでスピードワゴンさんが保護してくれたそうだ。吸血鬼の娘として警戒はされていたものの私に吸血鬼の特性がないことから殺されはしなかった。
私が13歲になったある年の夜、1日分の勉強が終わったので夜の街に来ていた。夜に出歩いては行けないと前から注意されてはいたが、やはりそのように言われると余計に行きたくなる。街に出ることで新しい発見も沢山あるのでAにとって街に出ることは1つのの楽しみになっていた。
マントのフードで顔を隠しながらぶらぶら歩いていると、街の外から来た商人に会った。まだほかの街に行ったこともないので興味を惹かれるものばかりだ。教科書にも載っていた物もあったが、Aが1番に興味を惹かれたのは他の人は手にもしないだろうと思われる不気味な仮面だった。裏にはアステカ文字だと思われる文字が刻んである。商人はそれは使い道が分からないし不気味で売れないので、と安く売ってくれた。Aにとってはとても興味を惹かれるものであるので今日は良い収穫があったと、その日は早歩きで屋敷に帰った。
屋敷に帰った後は書斎でその仮面について調べていた。何冊もの本を読んだがその仮面にまつわるものはみつけられなかった。今日は諦めようと部屋から出ようとした時、ある物を見つけた。それを取ってみると誰かの実験日記だった。それもあの不気味な仮面の。本の表表紙の右下には私の叔父の名前、ジョナサン・ジョースターと書かれていた。これはジョナサンさんが屋敷にいる時に書いていた本だろうか…スピードワゴンさんはジョナサンさんを尊敬していてよく私に話してくれていた。確かその屋敷は燃えてしまったと聞いた気がする。燃え残ったやつを復元したのだろうか？そのような技術があるのか知らないが、とりあえず自分の部屋に持っていくことにした。
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かなり遅れてしまってすいません！
読んでくれている方、ありがとうございます！
お気に入りにしてくれている方、本当にありがとうございます(❁´ω`❁)
次回も過去編?なのでよろしくです！
そして次回も過去編
次回の次回も過去編
この話は過去編なので本編は過去編が終わってから書こうと思います。
- 金 運: ★☆☆☆☆
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- 全体運: ★★★☆☆
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まるなる - もうちょっと分かりやすく小説書いた方がいいと思うよー。でも、これからも頑張ってくださいね。 (2018年4月21日 22時) (
レス) id: 5b15a9a7c5 (このIDを非表示/違反報告)
Anndore(プロフ) - すいません。外すの忘れてました。ご指摘ありがとうございます。 (2018年4月9日 23時) (レス) id: a9aef46faf (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外して下さーいちゃんとルール守って下さーい (2018年4月7日 15時) (レス) id: 290f3d7f32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杉 花粉 | 作成日時：2018年4月7日 14時
