僕の彼女です。【黒子テツヤ】

#9 ページ10

インターハイ当日



緊迫した空気。




これで最後だ、中学での陸上はこれで最後。




「よし、みんないくよ！」




後「「はい！」」




UPをしてる最中、花宮羽奏に遭遇してしまった。






花「あら、2週間ぶりね。Aちゃん」





私は違和感を覚えた。この前の雰囲気とは全然違う







しかも、下呼びって






予選も準決勝も1位通過





ここまで来ると、インタビューとかきて少し恥ずかしい。






決勝を出る前に体動かそうとしてた時







花「決勝に向けて頑張ってるわね」





なにか、余裕がありそうな喋り方でこっちにくる花宮さん




「あなた、余裕なの？準備しなくて大丈夫なの？」





この人何考えてるか分からない





花「あらあら、人の心配より自分の心配しないさいよ」






後からこの人が言ってる意味が分かった

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