僕の彼女です。【黒子テツヤ】

#48 ページ49

#47は大幅に修正しました！

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黄瀬side
黒子っちとメールをしてストバスに午後4時に集合する事になった。

よし。明日を待とう。そして俺は眠りについた。


目を覚ました俺は、午前中からモデルの仕事だから支度を始めた。仕事が終わるのは4時頃。調子よければのはなしっすけど。

とりあえず、仕事場に向かった。


カ「今日の黄瀬くんなかなかいいねぇ。燃えてるってかんじ？」

黄「そうっすか？」


俺が黒子っちを誘ったんだし、遅れるわけにはいかないっすよ。さっさと仕事終わらせないと。

撮影が終わって時計を見ると時計の針が4時の方向にさしていた。お願いだから、カメラマンさん急に気分変わったりしないでくださいっす。

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カ「うん！大丈夫！今日はこれでお終い！スムーズに終わったのも黄瀬くんのおかげだよ〜ありがとね」

黄「いえいえ！俺今日これから用事あるんでお先に失礼します！お疲れ様でしたっす」


今は16時10分。うん。このままだったら間に合いそうっす。


緊張すると足がどんどん重くなっていくのがわかる。いつもなら30分で、つくのに今日は40分もかかってしまった。

ストバスにつくとバスケをしている黒子っちがもういた。


黄「黒子っち。待たせたっす。」

黒「いえ、僕も今来たところです。。黄瀬くんの事でしょうし、お仕事で遅くなるかと思いました。」

黄「なんなんすか！それ〜」


とりあえずここで話のは長くなりそうだしベンチに座った。


黒「黄瀬くん。何か僕に用でもあるのですか？珍しいですよ。呼び出しなんて」

黄「あー、いや、黒子っち。Aっちの事どうおもってるんすか？」


黒子っちは顔が急に赤くなり下を向いた。
あー、あー、、わかりやすいっす。


黒「…好きです。」


今のところ気持ちが変わっていないのは良かったすかね？？


黄「単刀直入にいいますけど、俺Aっちの事好きっす」

黒「………え？黄瀬くんが？」


宣戦布告っていうやつっす。これ以上Aっちの悲しむ顔は見たくないっすかね。

俺は黒子っちにAっちとの出会った時から話を始めた。

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