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#33 ページ34

___数日後




あれから数日経った。



私の不安は日に日に大きくなっていき




勉強も頭に入って来ないし、睡眠も取れてない。





不安でねむれない。特に1人になった時は…





黒「緑間さん。顔色悪いです。大丈夫ですか?」




そうだ、今はバスケの練習してるんだ



放課後か…




心配そうに私の顔を見てくる黒子くん




「う、うん!大丈夫だよ!」





黒「そうですか…何かあったら僕に言ってくださいね」






そう言って黒子くんは練習に戻っていった





確かに今日は少し気分が悪い。





寝れてないからだと思うんだけど…





あれ…少しクラクラしてきたな…





リ「Aちゃん!!」





身体が言う事聞かない。頭がいたい





もう、無理…




私はその場で倒れてしまった。





_____________________________________
黒子side


リ「Aちゃん!」






監督の言葉でみんな監督の方に向いた





監督が抱えているのは緑間さんでした。





僕は急いで緑間さんの所に駆け寄りました





「す…いま……せ…ッ…ん………ハァ…」




呼吸が荒い。



最近の緑間さんはいつもより元気がなかった。




もっと緑間さんに寄り添ってあげれたら…




僕は後悔した





リ「私Aちゃんを保健室に…黒「僕が行きます」





みんな、驚いている顔をしている。




リ「でも、黒子くんは練習…黒「行かせてください」




監督は折れたのか行かせてくれた




僕は緑間さんを抱きかかえて保健室に向かった





緑間くんとは違った体格。中学まで陸上をしてたなんて疑うぐらい小さい。





このまま連れて帰りたい…




なんて思ってしまう。僕はいつからこんなに独占欲があったのだろうか




そんな事を考えてるうちに保健室についた






保健室の扉を開けると先生はいない。





僕と緑間さん…2人きり





鼓動が早くなる。




今は落ち着いて眠っている緑間さんをベットに優しく置いた




触れたい






…っ!!僕は今なんて事を思ったんだろ






辛そうな緑間さんの前に





でも、その気持ちはどんどん強くなっていった





気づいたら僕は緑間さんの手を、握っていた





「……行か…な…いで…く…ろこ…くん」




緑間さんは弱々しく僕の名前を呼んだ




僕は抑えてい感情が溢れだし




僕は緑間さんのおでこにキスをした。

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ラッキー食べ物

ポテトなのだよ by緑間真太郎


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設定タグ:黒子のバスケ , 黒子テツヤ , 赤司征十郎   
作品ジャンル:恋愛
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あん(プロフ) - 東海さん» ありがとうございます! (2019年3月29日 21時) (レス) id: 492850100e (このIDを非表示/違反報告)
東海 - 面白いです!! (2019年3月29日 13時) (レス) id: 444d00693c (このIDを非表示/違反報告)
あんさん(プロフ) - loveさん» 私の緑間のイメージが緑間シスコンっぽそうなイメージがあったんでシスコンキャラにしてみました!ありがとうございます!頑張ります! (2018年11月20日 18時) (レス) id: 492850100e (このIDを非表示/違反報告)
love(プロフ) - 緑間のキャラでお茶を吹き出しましたwww頑張ってください!! (2018年11月20日 8時) (レス) id: 08adac8b7f (このIDを非表示/違反報告)
高波湊(プロフ) - 私も結構ミーハーかもw (2018年11月6日 19時) (レス) id: 2e2d69576b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あんさん | 作成日時:2018年8月31日 0時

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