僕の彼女です。【黒子テツヤ】

#26 ページ27

涼ちゃんはこの場の空気を柔らかくしようとしてくれた





黄「て言うのはジョーダンッスよ！」






緑「お前…俺に嘘ついたのか？許さないのだよ」






赤「黄瀬…お前は…練習量5倍だな。ちょっと電話してくる」






黄「えぇー！！ちょ！待ってよぉー！なんで赤司っち！それだけは嫌っす！」







ご愁傷様です。涼ちゃん





黄「Aっち助けて〜！」






流石に可哀想だから、助けますか







「2人とも落ち着いて。涼ちゃんは空気を和ませただけだよ」






2人の動きが止まった
やれやれとした顔しながら2人は言う




緑、赤「Aが言うなら…」





と引き下がりました笑






黄「まじ、よかったッス〜！！ありがとうAっち！」







黒「良かったですね。黄瀬くん」






黄「本当あの2人を怒らすのマジ怖いっす」





なんだか、今日めちゃくちゃ疲れた。眠くなってきた





みんなが話てる声だんだん遠くになって言ってるな





あ、もうダメかも…




黒「あ！ちょ！緑間さん！」




〜〜〜〜〜〜〜〜
黒子side





この状態はどーゆう事でしょうか
緑間さんが僕の肩で寝ているのです。




そして…こちらの方に睨んでくる2人…





どうして、赤司くんまで？



緑「黒子…お前…」






黒「緑間くん。起きますよ」






それても…綺麗な顔だなぁ




緑間くんも綺麗に整った顔してる下まつ毛の長いのが特徴で、緑間さんも下まつ毛がながい
こーみたら、やっぱり双子の兄弟って分かる




緑「黒子、Aをそんなまじまじ見るな」





そう言って睨んでくる緑間くん。





さっきから思ってたのですが、緑間くんって






黒「シスコンですよね…」



緑「なっ！！」




緑間くんは図星だったのか勢いで立ったのかテーブルを思い切りぶつけた



緑間さんはテーブルの音に気づいたのか少し唸っていた



「ん…」




黒「緑間くん。そんな大きな音立てないでください。起きます」





赤「それにしても、Aって綺麗だな」


と言って、緑間さんの頬を会場の時の様に触った



赤司くんが呟いたのと頬触れた事に僕含め全員が驚いた。





全((赤司ってそーゆう奴だったか？！))





僕はまたあの時と同じ気持ちになった





リ「そろそろ、時間だし終わるわよ！それと、ここに居るみんな、誰が1番最後に出た人が奢りだから！」




そう言ってみんなは、すごい勢いで荷物を持って玄関に向かいました。




僕も急ぎましょう

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ラッキー食べ物

ポテトなのだよ by緑間真太郎

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