５ チビ松さん ページ5
一瞬にしてまぶしい光が五人を襲った
次男が目を開けると
そこには、赤ちゃんのトド松、三才くらいの十四松、五歳の一松、八歳のチョロ松がいた。
カラ松「オーマイリルbrother！？なぜだ！？って俺のは…ほとんど変わってない！？可笑しいだろぉぉぉ！？この流れは俺も退化してるだろぉ！？」
カラ松は高校生ぐらいだった。
カラ松が大きな声を出したからトド松が泣きわめいた。それを見た十四松も泣き出し、それを見た一松も涙目になって大混乱だ。
カラ松「オーマイリルトドまぁーつ」
カラ松は抱き抱えてあやす
だが、十四松も一松も泣いている
チョロ松もどうしていいかわからずに泣いていた
この様子を見るとカラ松以外今の状況に陥った訳を覚えていなかった。むしろ記憶まで退化していたのだ。
カラ松「姉さん！！おそまぁーつ！かえってきてぇぇぇぇ」
それから30分後姉と兄は帰って来た
『ただいまー』
おそ松「たっだいまー！」
カラ松「sister！brother！待っていたぞ！」
私たちを出迎えたのは抱っこひもに抱かれている末っ子と、肩車されている五男と手を繋いでいる四男と三男がいた
一松とチョロ松は私たちを見ると飛び付いてきた
『うぉ！？』
おそ松「チョロ松ー！！小さくなったなぁ？」
おそ松はチョロ松を抱っこしていた
『まてまて、理解できない！把握できてない！なんでカラ松の以外退化してんの！？っていうかカラ松も少し幼くない！？』
カラ松「あぁ、この瓶のなかを飲んだらこうなったんだ。俺は一口しか飲まなかったからこの程度ですんだがな」
一松「いっちゃんもだっこ…ねぇーちゃん」
『はいはーい！いっちゃんも抱っこしましょうね〜』
『おそ松』
おそ松「なんだよ」
『なんか、可愛くない！？ニート可愛くない！？』
おそ松「めっちゃ可愛い！なぁー！チョロちゃん」
二人は弟たちを甘やかしていた
そして、二時間後母松代がかえってきた
母「ニート達！？どういうこと！？」
『可愛くない！？ニートが』
おそ松「お兄ちゃん弟が可愛くてやばい」
母「…ここにあった瓶はどこ？」
カラ松「brotherが飲んだぞ」
母「あれ、私がデカパン博士にもらったオサナクナールなんだけど」
『母さんのやつかよ！？』
おそ松「オサナクナール！？」
母さんによると効果を戻すには
オトナニナールを飲まないといけないらしい
だが、品切らしく作るのにあと２週間かかるらしい
２週間の間の子育てシーンを次号公開
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りっぴょん(プロフ) - こういうの、本当に大好きです！！！！更新頑張ってください！ (2019年4月27日 14時) (
レス) id: c29b2a608c (このIDを非表示/違反報告)
むう(プロフ) - 面白しろすぎて一人で夜遅くまで笑ってましたｗ更新頑張ってください！ (2018年2月11日 21時) (レス) id: 036764afc3 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃみ - とても面白いです。続きが楽しみです！更新頑張って下さい。 (2017年12月19日 18時) (レス) id: 077d2204f2 (このIDを非表示/違反報告)
速度制限(プロフ) - アイル！さん» 嬉しいです！更新されたら光の速さで見に来ます← (2017年12月4日 21時) (レス) id: d757862346 (このIDを非表示/違反報告)
アイル！(プロフ) - 速度制限さん» おぉ！逆にですね！ありがとうございます！ストーリー考えておきますね！ (2017年12月4日 20時) (レス) id: 7071d9f76a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アイル | 作成日時：2017年10月19日 18時
