マレウスとアズールの入れ替わり 中編 ページ46
フロイドには放課後無償で契約をする約束をして外にまわってもらった
ジェイドには何度も釘を差してキッチンに行ってもらった
マレウス(アズール)「全く…さて…契約書の整理でも………」
仕事に回ろうとした時…ふと壁にかけてある全身鏡に目をやる
…少しくらい確認してもいいですよね
全身鏡の前に立つ。いつもは丁度いいくらいなのに今では足りない
ぐぅ…何を食べればこんなに大きくなるのか…
いや…ドラゴンだからでしょうか？元が大きいから身長も大きいのか
マレウス(アズール)「僕が小さいわけではなくマレウスさんが大きいだけですよね！」
自分を納得させて席に戻る
しかし心の奥底でもっと食べようと決めた
マレウス(アズール)「大体終わりましたね…」
フロイド「やーっと終わった”ー！」
ジェイド「疲れましたねー」
ジェイドも今回は変なことしてない様ですし…そろそろ寝ましょうか
そう思って振り向いた時…視界の間近に顔があった
マレウス(アズール)「うわっ！！」
一歩退いて顔を見ると…それはリリアさんだった
リリア「夜分遅くにすまないのぉ〜。届け物じゃ」
マレウス(アズール)「リリアさん！驚かさないでください！！」
リリア「すまんすまん。ほれ」
そう言ってリリアさんが手渡してきたのは…２つのナイトキャップだった
リリア「角にそれを付けて寝てくれ」
マレウス(アズール)「はぁ…分かりました。あ、それなら僕も」
部屋に戻ってあるものをリリアさんにわたす
リリア「メガネケース。あぁそうか。渡しておこう」
マレウス(アズール)「お願いします。ではおやすみなさい」
リリア「おやすみじゃな」
ーマレウス視点ー
さて、リリアにでも話してみるか…
アズール(マレウス)「リリア！居るか？」
寮に戻ってリリアを呼ぶ
しかし帰ってきた返事は…
セベク「おい人間！！急に入ってリリア様を呼び捨てとは何様だ！！」
セベクの大声だった。セベクは少し声が大きすぎるな
アズール(マレウス)「もう少し声を抑えろ」
セベク「なっ…貴様どういう意味だぁ！」
リリア「そのままの意味じゃ。マレウス。面白いことになってるのぉ？」
アズール(マレウス)「そこにいたのか。どうだ！凄いだろう！」
セベク「…若様？いや…それは人間の…」
シルバー「魔法だろう。セベクもまだまだだな」
セベク「っ…シルバーぁぁぁ！！！」
セベクとシルバーが話している間にリリアにさっきあった事を話す
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夜野黒兎@病み垢(プロフ) - イデアさん» 勘違いだったらごめんなさい！そういう名前なだけかもですが、確か占ツクはなりきりダメだったはずです！間違ってたらすみません！全力で土下座します (2023年4月14日 23時) (
レス) id: f1bb19ef36 (このIDを非表示/違反報告)
ねむ(プロフ) - ようやく戻れました…ここ使ってすまん。メモ欄見て☆ (2023年2月28日 15時) (レス) id: e933cf5503 (このIDを非表示/違反報告)
スピカ(プロフ) - イデアさん» アズールで女の子になってみたとシルバーで女の子になってみたとルークとエペルが入れ替わってみたとかお願いします！ (2023年2月11日 17時) (レス) id: 3a0c0b31f7 (このIDを非表示/違反報告)
イデア - スピカさん» リクエスト何かあるでござるか〜？ (2023年2月11日 16時) (レス) id: 3ba1602b02 (このIDを非表示/違反報告)
スピカ(プロフ) - イデアさん» 続けていただきたい！ (2023年2月4日 8時) (レス) id: 3a0c0b31f7 (このIDを非表示/違反報告)
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