ジャックくんの日記 後編 ページ39
放課後 マジフト部
ジャック「やっと部活だな」
エペル「ジャッククン。今日も練習よろしくね」
ジャック「おぅエペル。そうだな。こっちもよろしく」
エペルは部活で頑張って鍛えようとしている
バカにする奴らもいるがそういうやつはほっとけば良い
ジャック「これやるよ」
エペル「これって……プロテインバー？」
ジャック「そう。前に林檎貰ったからな。その御礼だ」
エペル「これを…僕に…？」
ジャック「あぁ。駄目だったか…？」
エペル「…嬉しい！ありがとう！頑張ってかっこよくなるよ！」
ジャック「そ…そうか」
エペルは何が嬉しいか分からないが…
鍛えられる物を上げると大体喜んでくれる。
レオナ「そこ。駄弁ってねぇでさっさと練習始めろ」
エペル「あ！はい！」
ジャック「レオナ先輩来てたんですね」
レオナ「わりぃかよ」
ジャック「そういうわけでは…練習始めますっ」
ジャック「つ…疲れた」
エペル「そうだね…でもちょっとは強くなったかな…」
ジャック「きっとなってるぞ」
エペル「…ありがとう。じゃあまた明日！」
ジャック「あぁ」
部活帰り、ラギー先輩にあった
ラギー「レオナさーん！どこ行ったんスかー！！」
ジャック「ラギー先輩。またレオナ先輩いなくなったんですか？」
ラギー「そうなんスよ〜部活来てたのにまた消えたッス」
ジャック「俺も手伝います」
ラギー「ありがとー。じゃあ俺あっち調べてくるッス」
ジャック「じゃあ俺はこっちを…」
ラギー「いなかったら寮に戻ってきてくれッス。戻ってる可能性もあるッスから」
ジャック「了解です」
ラギー先輩はいつも忙しそうだ
家事仕事はほとんどラギー先輩が１人でやっている
だから裏では寮生から【ラギーママ】と呼ばれている
結局今日は見つからず寮に戻ったらレオナ先輩は飯を食っていた
レオナ「遅いぞ」
ジャック「レオナ先輩探しに行ってたんですよ」
ラギー「お疲れさまッス〜。ご飯出来てるッスよ」
ジャック「ありがとうございます」
レオナ先輩はいつもどこに行っているかわからない
どっかに知らない昼寝場所でもあるのか…？
ジャック「レオナ先輩いつもどこで寝てるんですか？」
レオナ「自分の縄張り教えるわけ無いだろ」
ラギー「良いじゃないッスかー」
レオナ「はっ。知ってるやつに聞けば良いんじゃね〜か」
ジャック「知ってるヤツいるんですか！？」
レオナ「俺には関係ねーけどな」
ー完ー
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夜野黒兎@病み垢(プロフ) - イデアさん» 勘違いだったらごめんなさい！そういう名前なだけかもですが、確か占ツクはなりきりダメだったはずです！間違ってたらすみません！全力で土下座します (2023年4月14日 23時) (
レス) id: f1bb19ef36 (このIDを非表示/違反報告)
ねむ(プロフ) - ようやく戻れました…ここ使ってすまん。メモ欄見て☆ (2023年2月28日 15時) (レス) id: e933cf5503 (このIDを非表示/違反報告)
スピカ(プロフ) - イデアさん» アズールで女の子になってみたとシルバーで女の子になってみたとルークとエペルが入れ替わってみたとかお願いします！ (2023年2月11日 17時) (レス) id: 3a0c0b31f7 (このIDを非表示/違反報告)
イデア - スピカさん» リクエスト何かあるでござるか〜？ (2023年2月11日 16時) (レス) id: 3ba1602b02 (このIDを非表示/違反報告)
スピカ(プロフ) - イデアさん» 続けていただきたい！ (2023年2月4日 8時) (レス) id: 3a0c0b31f7 (このIDを非表示/違反報告)
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