え……夢主って私じゃないの……？【3】

118話 ページ45

A「とりあえず、驚かないで落ち着いて聞いて下さい」


私の見解を3人に説明する


？？？「じゃあ、私達違う世界に来たってこと？！」


虎杖？「そんなことある？！」


A「とりあえず、何かここに来る前何かおかしなことはありませんでしたか？」


？？？「あ、そういや……呪霊に襲われて……戦おうとしたらなんか眩しい光に覆われて……」


それが原因だな


A「とりあえず、貴方たちが元の世界へ帰れるように手伝います」


虎杖「だったら俺も手伝うよ！」


？？？「なら、自己紹介しとこうよ！」


そう、女の子に言われ近くの公園へ来た


虎杖「俺、虎杖悠仁！」


A「多分、そっち側の虎杖の別世界バージョン」


A「と言っても、判別しにくいし……」


虎杖「だったら、こいつらがいる間だけでもいいから下の名前で呼んでくれねぇ？A」


あ、確かに分かりやすくなるな


A「んじゃ、そうする」


私がそう言うと、よっしゃと何故か小さくガッツポーズをする虎杖……じゃなくて悠仁


？？？「私、板垣！よろしく！えっと……」


A「一ノ瀬Aです」


板垣「Aちゃん？よろしくね！女同士！」


握手を求められたので、手を握ればブンブンと上下に振られる

元気いいな……
なんか、犬のしっぽ見える……(幻覚です)





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この回の話の時だけ
一ノ瀬ちゃん側の虎杖を悠仁と入力しときます(語彙力……)

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