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7.衝撃的遭遇 ページ9

Aside

その後、私たちは和菓子屋の敷山堂に入り、大福を食べる。もっと居たかったが、そろそろ出ることにした。

だが、レジに並ぶも、前のお客さんが逃走するもので、お金が払えない。

お金が無いなら来なきゃいいのに…


…あ、れ?

前のお客さん…銀髪。

かつて私が会ったことのあるなかで、こんな髪色の人はたった一人。

「銀時…?」

ぴたり、と時が止まった気がした。

「…A…?」

信じられないと言う目で見つめあう私たちの空気に、総悟はその紅い瞳を見開いていたー。

8.感動的再会→←6.想一貫



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作成日時:2015年11月7日 15時

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