ｱﾊﾊ……ここどこｯ【OP】 (ページ33)

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私はどこに向かうのかページ33

『ここどこー』

目が覚めたら全然知らない部屋にいたんですけど。とりま、ここどこ
シロらしき鳩が、自分の腹にぶつかってきた所までは記憶があるが

「おっ……目覚めたか」

部屋に入ってきて。そう言われたけど…エースではなかった。白い帽子を被った男の人

『あ、えと。こ、こんにちは？』

なんかとりあえず挨拶しちゃったんだけど…

「そー。固くなるな。俺は、セイバーだ。よろしくな」

待ってー。誰ー？。とか思いながらもよろしくです。って挨拶しておく

「ここは、船の中だ。オッ」

「目覚めたか。」

エースが来た。なんでこうなってるのか？と疑問をぶつけると、紙を渡される
紙を開けて中身を読むと・・・要約して【親切な人見つけてどっかの島へ行ってろ】と書いてあった

『なッ……』

多分シロ。いや、絶対シロだろうな。この字
少しばかりため息を付くと、エースが私の名前を呼び「俺と一緒に旅をしねぇか？」と切り出される

『え…』

「勿論、お前は海賊じゃない。だから、絶対守り抜く
次の手紙が届くまで。俺の船に乗らねぇか？」

目が飛び出る程の話で、一瞬意識が飛びかける
エースの船に乗ってもいいの？マジ？ほんとに？

「・・・。嫌か『嫌じゃないです。是非お願いします』あぁ！」

嫌なわけがないだろ。そんなわけないだろ。嫌とか思ったやついるなら出てこい。引っぱたいてやる。
って思うくらいに。全力で是非。と言った

「なら、宴だな！！」

ﾆﾋｯって笑うエースは。まじでルフィに似てる
そんな事思いつつも、エースとセイバーさんは居なくなっていた
外が、ガヤガヤしてきた

もう1回、自分の手に持つ手紙を見る

『どっかの島って……どこなんだよ』

エースの船に乗るのはいいけど。
武器は教えてもらってないし、あ。荷物……
ベッドの横にバッグが置いてある。

荷物はあったけど…船乗ってよかったのかな？って純粋な疑問を持ちつつ

夜はぐっすり寝ました！