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#29 ページ33

「バーカ。だから嫌な予感すっから一人で出かけんなって言ったろ。」

「めんご」

「めんごじゃねえし。脳天かち割られたかったか?」

「お助けいただきありがとぅございました。」

「あいよ。」



「お前ん家どこ。」

「あー。あっちの方。別に送りとかいらないし。」

「いや、それさっきまでヤンキーに絡まれてたやつが言っても説得力ねえぞ。」

「いやー。紳士だねぇ君は。」

「なんだそれ。」

「照れんなってw」

「っるせえ。助けなきゃよかったわ。一回脳みそとっかえてこい。」

「foo!毒舌w」

「お前がそうさせてんの」

「そーだ。お前の過去話聞いてねえな。わたしゃ教えたぞ。」

「無理。まだ。言える時きたら言うから。」

「そーか。ゆっくりでいいから。メンバーは知ってる?」

「しらね。」

「知ってるかどうかも知らないんかい。」

「おん。」

「あ、ここ。」

「へ?ここ?でっか。」

「んまあ、たくさん居るからねえ。」


ガチャ

「じゃーな。」

「いや、待てし。連絡したるから家入れ。」

「やだ。」

「強・制・連・行。」


「Aー!遅かったね?大丈夫?言われたこと忘れてて…」

「大丈夫。この筋肉バカが助けてくれた。」

「筋肉バカって言うな。助けてもらったんでしょ?
ん?助けてもらったぁああ?え?襲われたの?」

「俺は帰るっての。」

「んあ?どした?お?シルクじゃん。」

「どーも。離せ。帰る。」

「いや、上がってけよ。」

「ほーら。トミーが言ってるんだよ?いいじゃん。」

「え?A何があった?え?」

「カンタに事情説明したって。なあシルクロードさん?」

「ったく。分かりましたよーだ。」

シルクに一通り話してもらいますた。

「Aごめん。」

「だいじょぶだって。」

「でもさぁ。ごめんねぇ?」

こんな感じ。カンタがひたすら謝ってくる。

「ねえ。カンティー。ごめんよりさシルクにありがとうのほうがいいと思うけど。」

「…ありがとうございました。」

「いや、そんな硬くならないで?俺が勝手にした事だから。」

「イヒヒwカンタは心配性なんだよ。」

「うるさいなあ。心配ぐらいさせろ」

「サイコパスゥー。」

「Aに言われたくない。」

「またこのくだりやっちゃう?」

「めんどくせぇ。だりぃ。寝る。」

「やばい3コンボ来たw」

東海の次はシルクが来て今日の水溜りハウスは大御所YouTuber大集合の会ですか?

________________

会話分かりにくくてすいません。

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作者名:雨が降る | 作者ホームページ:http://無し。  
作成日時:2018年5月19日 18時

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