十四話 ページ17
3-BのAチーム
くろー、かなた、なずにゃん、つむむん。
3-BのBチーム
わたる、会長、レオ、俺。
その他の奴らは適当に分けられた。
『センセー!日々樹と狂屋を一緒にしないでくださーい!Aチーム死にまーす!』
「てめーら俺らのラリーに巻き込まれたいかー?」
『いやでーす!』
だが、先生が一分考えた結果、分かれされられた。で、つむむんと交代。
__ピピッー!
くろーと会長がジャンプボール。
バンッ、とボールが相手チームに行ってしまう。
拾ったのは渉だった。うぉっふ………
渉「行きますよーっ★」
「嫌だ!」
ほいっ、と投げられたボールは、一直線に俺に向かってきた。……ほいっ、のレヴェルちゃうねん………ヴォンっやねん…………
とりあえず同じBチームの奴を盾に逃げ、零れ玉を拾う。
「オラよぉぉっ!」
かなり回転を掛け、トリッキーな変化球にする。
『あぁっ!』
『げふっ!』
『おぅっ!』
三人当てた。…………なんで渉に当たらんのぉぉ!
渉「ふふふ……考えることは同じですからね!当たるはずがないんですよ!」
「むっかつくわぁぁ!つむむん、次投げて!」
つむぎ「えぇ!僕ですか……!?」
__10分後
当て過ぎ当てられすぎて最早やばいぞ。
外野殆ど埋まってるぞ……………四面楚歌だぞ?
紅郎「A、悪く思うなよ……」
ばんっ、と後ろから当てられた。むぅ。
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明鏡止水 - 道化師ロキさん» ありがとうございます!零さんはもうアレですよね。可愛すぎてやヴァイですよね!更新頑張ります! (2017年8月6日 20時) (レス) id: 9bd3690569 (このIDを非表示/違反報告)
道化師ロキ - 零君が可愛くてつらいマジで辛いよぉぉぉおお!かわいぃぃいいい零ぃぃぃいいい((((・・・・・・・・・・・はい!気を取り直して、すっごい面白いです!続きとっても気になります!応援しています(>ω<) (2017年8月5日 21時) (レス) id: 091673db49 (このIDを非表示/違反報告)
明鏡止水 - 黒雪さん» じゃんじゃか沼に浸ってくださいっ(((( (2017年6月10日 15時) (レス) id: 9bd3690569 (このIDを非表示/違反報告)
明鏡止水 - RARUさん» ありがとうございます!察していただけて嬉しいです(笑)頑張ります! (2017年6月10日 15時) (レス) id: 9bd3690569 (このIDを非表示/違反報告)
黒雪 - もうっ!これ以上五奇人好きになったら、もう・・・・・ (2017年6月10日 13時) (レス) id: aaaad79110 (このIDを非表示/違反報告)
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