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祝福22 ページ23
目が覚めた。
そこは薄暗い檻の中、
足を動かすとジャラっと音がした。
鎖が着いている。
私は眠らされていたらしい。
檻の前に人がいた。
それは今回の1番のターゲット、座の首領「ジョーカー」だった。
『・・・ターゲットさんの方から来てくれて嬉しいです〜!』
私はニコニコと笑い余裕たっぷりの探偵社員の演技をする。
ジョーカー「無様な姿だな探偵社員の菜月Aよ。」
『え!?私有名なんですね〜!嬉し〜!』
ジョーカー「さて、実は今回の計画だが目的は探偵社を潰すことでは無い。」
え?
違うの?
ジョーカー「・・・君、座に入らないかい?」
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作者名:甘宮様 | 作成日時:2024年2月4日 19時