祝福16 ページ17
その日私はポートマフィアの芥川君と遭遇した。
一応お互いに面識はあったが今度の敵組織の壊滅はポートマフィアとの共同任務。今は停戦命令がでている。
だからお互いに攻撃はしない。
芥川「・・・・僕は貴様が気に入らぬ。
いつもヘラヘラ笑ってばかりで自分の感情を一切ださん。」
五月蝿いよ。
黙って、
でも”A”はそんな事言わないから。
『え〜なになに、やつがれ君ツンデレ〜?』
芥川「その演技をやめろと言っている。」
『えぇ・・演技なんてしてないのに〜』
してるけど何か?
あなたに関係ないじゃん。
芥川「僕は貴様が嫌いだ。
その飄々とした態度もそうだがいつも私は不幸ですみたいな態度をとっているのもまた気に入らぬ。」
は?何言ってんのこいつ。
頭沸いてんじゃないの?
でもそれは心の中に留めておく。
『・・・私別に不幸ぶってないよ〜』
芥川「貴様の不幸は幸せだと気づかずいつまで不幸ぶってるのかと聞いている。」
は?不幸が幸せ?
何?最近みんか矛盾することをいう。
芥川君は居なくなってしまった。
分かんないよ・・・もう
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作者名:甘宮様 | 作成日時:2024年2月4日 19時