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一人のガキが俺とアイヒの間に入った


ナッシュ
『あ"?』

赤司
『哀翡に何をした?』


殺気を含んだ目で睨まれた。

んな目で見られても痛くも痒くもねぇよ


哀翡
「!……赤司さん、何でここに!?」


アカシ…?次、試合する所のガキか


ナッシュ
『手前は関係ねぇだろ』

赤司
『は?ふざけるな。大事な人が貴様のような奴と一緒に居るんだ、関係ないわけないだろ。』

哀翡
「赤司さん!ナッシュさんとは何もないですから!」

赤司
「じゃあ、そのキスマークは何なんだ?」


アイヒは首に手をあてた。
大方、キスマークでも当てられたんだろ


ナッシュ
『俺のモノだって証拠だよ。』

赤司
「なっ!」

哀翡
「は、え…?」



俺はコイツを押し退け、アイヒにキスをした

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作者名:なななと | 作成日時:2017年8月10日 23時

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