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memory3 ページ4

一日が過ぎるとだんだんと【死ぬ】ということに対して実感がわいてきた









不安で不安で押しつぶされそうな心だったけれど探偵チームの『仲間』を思い出すと自然と不安が和らいだんだ





『な か ま』そうだみんな!
このことを話した方がいいのか??
それともみんなに心配をかけたくないから黙っておこうか??





そんな考えが私の頭をよぎる






でも決めたんだ……








私は自分の為にもみんなの為にも黙っておこうって








ねぇ神様この考えは間違っているのでしょうか??







そう一人で問いかける少女であった……

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作者名:やふこ | 作成日時:2019年4月13日 0時

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