3.激怒り ページ7
朝練が終わり、部員は食堂へ。
ワイワイ… ガヤガヤ…
モ「おかわり下さい。」
モ「おかわりお願いします！」
「はーい！」
部員におかわりをつぐ玲。
ある席では＿＿＿＿＿
御「どうした？
しっかり食っとかねェと午後からの練習、体が持たねェぞ！」
っと、沢村に声をかけた御幸だが、本人は…
沢「うぷっ」
…吐きそうになっている。
3年「わ〜〜〜！大丈夫か、お前！」
2年「ここで吐くなよ！吐くなら外で〜！」
全『やめろ〜〜！！！』
吐きそうな沢村に、２･３年生が叫びながら言っている。
そんな中、ある少女が沢村に近づく。
「大丈夫？外まで歩ける？」
そう……
さっきまで、部員のおかわりをついでた玲だ…
沢「っトイレ行ってきます…」
御「アイツ、大丈夫かよ…」
倉「ヒャハハ。去年の誰かさんを思い出すなw」
「あんた達、笑ってるけど説教される準備出来てんの？(黒笑」
御･倉「ヒィィィーー！」
「あ…！それと、御幸。あんたの長澤ちゃんのDVDとか雑誌、全部燃やすから……(殺気」
そういうと、さっき居たところに戻る玲。
倉「お前…相当、玲怒ってるぞ…」
御「あぁ。名前で呼ばれなかった上に、殺気とばされた……(泣」
倉「ヒャハハ！」
御「お前、笑ってっけど後で玲の説教が待ってるぞ…」
倉「お前もな…」
玲が去った後、2人は顔を青くさせていたと周りの部員が言っていた。
御「(こりゃ〜１週間まともに口聞いてくれないな……(泣)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 42人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月夜に輝くキミ。 | 作成日時：2019年5月19日 21時
