【あくねこ】個性豊かな16人の執事たちの反応見ていきませんか？

◇変な…夢を見たんだ…２◇ ページ34

「変な…夢を見たんだ…」

『またですか主様』

『またなんですね主様』

『またか？主様』

「…なんか遊牧できるバカでっかい草原ってあるやん。一面緑みたいなさ。そこに羊がいて…わたしはなんかバカ高い所にいたの。おかしいな？？って思って下向いたら羊に乗って空飛んでたんだよね」

『羊に乗って空を飛ぶ…いいねえ、幻想的じゃん。意味わかんねえけどさ』

「それが魔法の絨毯ならもっと良かったんだけどね。うるせえ黙れ」

『なんか語彙力なくないですか』

『気のせいですよ。…多分』

「おいユーハンしばくぞ」

『いや、なんでもないです ホントに』

「！？ってなったんだけど何故か怖くなくて「たかーい！すげえ！！」みたいに思ってたんだけど、急に浮遊感がしたの…え、って思ってたら頭から真っ逆さま。なんか滑って落ちたらしいの…地面スレスレ、顔面からこれ逝く！逝ってしまう！！って思った所で目が覚めた。朝の6時だったから怖くはなかったんだけどね」

『夢の中で主様は死んだのかねえ…(合掌)』

『主様に失礼ですよ、ハ・ナ・マ・ル・さ・ん？』

『あぁごめんごめん(笑)そのタイミングならそう思ってさ』

『…睨』

「いやいいんだ、ユーハン。ハナマルはワイがしばいとくから 。あとで部屋にいらっしゃい？ハナマルくん^^」

『終わった…』

『あぁ！だからあの日朝が早かったんですね！？』

「ん？いや違うけど？？オールしてた」

『ｴｯ、寝てくださいよ』

「目が冴えてたんだYO☆」

『無理にでも寝かしつけてやりますよ』

「出来るもんならしてみやがれテディくん」

『寝るまで主様の耳元でハナマルさんのセミの鳴きまね音声流し続けますよ』

「なにそれちょっと気になる」

『ちょっとテディちゃんいつ撮ったのお父さんに教えなさい』

『目の前で熱唱してたのでついつい…』

ﾎﾟﾁ

[ﾐﾞｲｲｲｲ〜〜〜〜ﾝﾝ…ﾐﾞ〜〜〜〜ﾝﾐﾞｲｲｲｲﾝ!!!!!ﾂｸﾂｸﾎｵｵｵｽｨ!!!!!!ﾂｸﾂｸﾎｵｵｵｵｵｼ!!!!!!!]

『あ、間違えて押しちゃったテヘペロ☆』

「ｯwwお腹ｯw痛いwwwww」

『ｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!泣いていいか？？いいよね？？ね？？？』

『wwwww乙ですハナマルさん笑』

『ごめｯwwごめんなさいwwwwハナマルさんwwwwwwww』

『許さねえ絶対に許さねえかんな。怒ったかんな。橋○か〜んな♡』

『煩いです』

『えっ…』←

「平常運転か…」

『『『なにがですか？？』』』

「いやーこちらの都合なんで気にしないでもろて」


別邸ｨ……

◇執事たちの○○しやすい身長/体重◇→←◇この紙に悪口言ってみ？？飛ぶぞ？？◇

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