ことりと”ちゅんちゅん”しよっ♪ 5 ページ13
Aside
実は今とっても緊張しているんだ…
え?なぜかって?そ、それは、こういうのが初めてなのもそうだけど…なによりも…
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ことりを好きになってしまったから…
でも、こうなったら頑張るしかない!
この前、ことりがチーズケーキが好きだって言っていたから、おととい徹夜でチーズケーキが美味しい店を探した。
まあことりのためなら二徹でも三徹でもいける気がしたけど現実味がないからやめようと思った。
そして見つけたのが今入ろうとしてる店。
小洒落た外観はいい感じで、ことりも喜んでくれたみたい。
A「でしょ?入ろ!」
ことり「うわぁお!いい匂い〜(^-^)」
楽しそうだな。笑
僕は座る前に、ことりが座る椅子を引いた。
あの、よく男の人がやるじゃん?背伸びしてみた。
ことりの顔が赤くなってたきがするけど照明の明るさ加減かな?
ことり「食べ物たくさんあるねぇ〜?んー、と?『当店おすすめ 北海道チーズを使った特製チーズケーキ』…コレッッッッ!!!!」
やっぱりそこ食いついたか笑
A「笑 僕はオムレツにしようかな。」
注文が終わって色々な話をした。
スクールアイドルの話
メンバーの魅力を語ってくれたり
ことりはいい子なんだなと感じた。
食べ物が運ばれてきて、ことりの目の色が変わった。
ことり「わぁぁぁ✳
この世にこんなものが…!!
いただきますっ!!
おいっしぃ〜♪」
喜んでくれた。
ことりが楽しそうでなにより。
というか、1日でことりに惚れる僕は頭がおかしいのかなとも思ったけど、気のせいだと思いたい。
A「喜んでもらえてよかったよー」
ことり「いいえ!こんなに美味しいものが食べれるなんて幸せですもの♪」
お会計の時間
ことり「ええっ!私が払いますっっ!」
A「何言ってんのー、僕が払うから気にしなくていいよー」
ことり「いやいや!ことり、あんな美味しいもの食べたのに、おごってもらうだなんて!そんなの無理だよぅ!」
A「大丈夫大丈夫。こんなのどうってことないからさ、ね?」
ことり「うん〜…
じゃあ…お言葉に甘えて…でも、ちゃんとお返しするから!」
A「うん。わかった。
じゃあ帰ろう!」
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霊気 - 作者さんすいませんなんか2回打っちゃいましたΣ(●>Д<ノ)ノャベ (2016年8月24日 15時) (レス) id: 01921024e7 (このIDを非表示/違反報告)
霊気 - うーむ(´・ω・`)自分も一目惚れしか浮かばない(笑) (2016年8月24日 15時) (レス) id: 01921024e7 (このIDを非表示/違反報告)
霊気 - うーむ(´・ω・`)自分も一目惚れしか浮かばない(笑) (2016年8月24日 15時) (レス) id: 01921024e7 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - ぴにゃ子。さん» わー!本当ですか!?嬉しいです!これからも頑張りますので是非これからも読んでください♪ (2016年5月12日 21時) (レス) id: 78d7973927 (このIDを非表示/違反報告)
K - 私の王様ゲーム!を訴えた人に言います。友達になってください!コメントお願いします (2016年4月10日 1時) (レス) id: c6dee6098d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あーちゃん | 作成日時:2016年3月7日 23時