【あんスタ】明けない夜はない【人狼ゲーム】 (ページ5)

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瀬名「ちょっといつまで待たせるつもりなのぉ？」

月永「そんなにカリカリしてると老けるぞセナ!!」

瀬名「は??」

月永「わはははは☆」

誰かしらが来るだろうとそれぞれ好きなことで時間を潰していたが待てども誰も来なかった。

大神「うがぁああ!!もう待ってられるかよ!!」

零「こらこら、わんこも落ち着くんじゃ」

大神「うっせぇ!!あっちから来ないなら探しに行きゃ良いんだろ!!」

ギィィ…

「大変お待たせ致しました」

痺れを切らした大神が廊下へ向かおうとした時、扉が開き燕尾服を着た老紳士が中へ入ってきた。

大神「おい！遅いんだよ！どんだけ待たせるんだ!!」

衣更「落ち着けって、年上の人なんだから口の利き方も気をつけろよ…すみません。今回の企画って変更になったんですか？」

「そうでございます。その為の準備に少々時間が掛かってしまい……」

羽風「それならそうと早く言って欲しかったよ〜」

遊木「このメンバーでやる企画ってどんなだろう……プロモーションビデオとか?」

「そちらに関しては今からご説明させて頂きます。まず初めに皆様にこちらの封筒をお配り致します。」

そう言うと老紳士が次々とユニットメンバー、プロデューサーにも封筒を配り始めた。

「中身はまだ開けないようにお願い致します」

明星「え〜、すっごい気になる!!早く早く!!」

「それではご説明させて頂きます。」

この時には思いもしなかった＿＿＿

「皆様には、」

今までの楽しかった日々が＿＿＿＿

「殺し合いをしてもらいます」

全て崩れていく事を＿＿＿＿

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再度降臨
会話ばかりだけれど解りますかね?
初回以降凛月喋ってないし、あんずは一言も喋ってない＿人数多いと大変だぁ()
人狼ゲームなのでこっから先はもっと会話とかそんなの多くなる予定、、、
役職に着いてもその際に説明はします。