【キャラ設定集】雨の降る夜に

└続き ページ47

【備考】
ポジション的にはなんとなく疑われやすい人｡ただ､実はそんなに悪いやつじゃないので､イーター側のスパイを装った､無実側のスパイ､なんて立ち位置にもなれる｡いい感じに使ってください｡

急にヘラヘラ顔をやめても信用しちゃいけない｡真面目な顔で急に「今はおやつの時間じゃないか｡どうして忘れていたんだ」とか言い出すから｡

性格上もっとも疑われやすい人だと思われる｡最初は周りを明るくしようと頑張っているやつに見えるが､そのうちにやたら胡散臭いやつに見えてくるようになる｡そもそもそんなやつなので､ちゃんとしたことを言っても白けた目で見られる｡それについては自業自得｡

人を騙す才能なんて言ってしまったが最後､1番疑われるようになるので､とりあえず「人を笑わせる才能」と言っておくことにしている｡けれども最初から明かそうとは思っていないので聞かれない限り答えない｡「逆立ちの才能だよ｡うん嘘｡本当は人を笑わせる才能だよ」とか言うので大体の人は信じてしまう｡

頭の回転自体は速いが､それを表に出すことはない｡ひとまずバカキャラで通すことにしている｡運動神経についてはとにかく平均的｡特筆すべき点はなし｡少々悲しい｡

【作者名】
暁月

この小説の続きへ→←├続き

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す