NARUTO＊愛に飢えた孤独な少女＊ (ページ35)

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第３５話オイラたちはぶられたぞ、うん……byデイダラページ35

オズと(人１)たちが出かけていった後↓

飛「おい、カスリーダー！なんで(人１)を行かせちまったんだよ！」

ペインはみんなからブーイングを受けていた。

角「((人１)……ケガしてないよな)」

おじいちゃん、そわそわしています。

小「(人１)になにかあったら……そのときは、ペイン、貴方の責任よ」

お姉さん、怖いです。

デ「うーーーーーーん！オイラ不安すぎてたまらないぞ！」

サ「……」

天才傀儡師、三代目風影、構えてます。

鬼「心配ですねェ」

鮫も心配している←鬼鮫です！by鬼鮫

イ「……」

カツカツカツ………

ゼツ「イタチ？」
『ドコヘ行ク？」

イ「……決まってる。(人１)のところだ」

デ「あっ、じゃあオイラも行くぞ！うん」

サ「……」

ペ「おい、気持ちは分かるが……ってちょっと！？みんな行くの！？」

みんな「当たり前だろ」

ペ「いや、ダメだって！そんなぞろぞろ行っちゃったら敵に襲撃されてもおかしくないよ！？それに、相手がわからないのに……」

イ「なら、オレと髷で行く」

デ「髷じゃねーーーーーー!!」

サ「うるせェ、髷」

デ「(T ^ T)」←

小「チッ……」

角「孫を頼む」

ト「絶対連れて帰ってきてくださいね！」

イ「……当たり前だ」

◇◇◇

初めて(人１)に会ったとき、オレの心は早くも乱れていた。

同時に、たくさんの感情があふれて、どうしようもなかった。

不意に見せる、寂しそうな横顔。

無理をして笑っているようなぎこちない笑顔。

そんなおまえを見ているうちに、

守ってやりたい、と思うようになった。

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おまえが、大切なものを失う迷いをオレに打ち明けたとき、
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おまえが一人で苦しんでいることがひしひしと伝わってきた。
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……今、ようやくわかった気がする。

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見て見ぬフリ、気づかないようにしていた、不思議な感情＿＿＿
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オレは、(人１)が……好きなのだと……。

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＊＊＊

もしかしたら、イタチオチになるかもしれない……(未定)

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