NARUTO＊愛に飢えた孤独な少女＊ (ページ16)

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第１６話分かりにくい主人公の生い立ちの説明だbyイタチページ16

◇◇◇

主人公の(人１)は、１００年前に存在していた月花の里の出身。

自らの手で故郷を滅ぼしたショックにより、１１尾の力を使い、記憶はごく一部のことしか覚えていない。故郷を潰した後、行くあてもなく森の中を彷徨っていた。そこでデイダラと飛段によって見つけられた。

＊１１尾の能力＊

あらゆる出来事や者の存在を否定し、消滅させる。
否定し、破壊する。
否定した出来事や存在は"最初からなかったことにする"＿＿＿最強で禁術。
例えば、ある一つの存在を否定すれば、その存在は最初から存在しないことになる。

主人公は自らが里を滅ぼしたことの罪を忘れたいがために、否定し、破り捨てた。

そのため、１００年前の記憶は曖昧になっている。

一方、主人公の二重人格は１１尾の心が宿った主人公である。

主人公は１１尾を受け入れることを拒絶したので、１１尾は主人公の裏の人格、憎しみや恨みなどの黒い感情を具現化させ、彼女に憑いている。

憑いているだけなので、離別は可能。精神を乗っ取ることが出来ることに関しては、主人公の感情の一部を取り入れているため。

……とまあ、長々と説明しましたが、分かりやすかったでしょうか？

分かりにくかったら本当にごめんなさい。

*ちょこっと雑談*

？「ねえ、オレはまだ出ないの？」

まだ先。名前の表記はもう少し先ぐらいかな？

？「せめて名前ぐらいは出してよ。表記が？なのはヤダ」

だってまだ君の正体明かすの早いから。。

？「早く出してよー」

そんなこと言われても……。

更新頑張るしかないよね。

？「早く(人１)に会いたい＾＾」

ううっ……笑顔で言うな……。

意外に胸が苦しくなる……。

雑談はここまでにして、次を考えます！

？「最後まで読んでくれると嬉しいな。
あ、あと、早く会いたい＾＾」