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涼太side
体育館
征あ「遅れた/です。すまない/すみません」
涼太「黒川っち〜!!また、負けたっす!」ギュウ
俺は勢い余って黒川っちに抱き付いてしまった
機械のようにグギギギと赤司っちに顔を向けた
征十郎「涼太?離れろ」(✂
涼太「離れるんで、✂しまって欲しいっす!」
離れようとすると頭に何かが乗った
撫でられた‥‥あずあっちに
自然と顔が緩んでしまった
あずあ「‥‥可愛い、犬みたい」←
涼太「黒川っち?!酷い。‥‥可愛いっすよ?黒川っちの方が」
征十郎「そうだろう?‥‥涼太?」(✂
涼太「あ、ススススすみませんっす!!赤司っち!お許しください!!」(土下座
赤司っち‥‥怖いっすよ
横目で黒川っちの方を見ると
さつき「あずあちゃん!マネージャーと選手どっちにする?」
あずあ「どっちでもいいけど、明日から美術部部長になる予定です」
さつき「そうなの?!たまに、来てもいい?」
あずあ「いいよ?」
さつき「ありがとう!あずあちゃん、大好き!!」ギュウ
あずあ「僕もだよ?さつき」
‥‥あそこだけ、いい空気っすね
羨ましいっす‥‥桃井っちが
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作者名:綺羅 | 作成日時:2020年1月27日 21時