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予想通り ページ12
征十郎side
生徒会室
英智「で、用件とは何かな？来てほしいって言う位だから‥‥何かあるんだよね？」
流石、察しが早いな‥‥來が行った夢ノ咲校舎の生徒会長は
征十郎「‥‥あ、はい。簡単に言いますと、今から言うユニットを此処帝光校舎で歌を披露して欲しいんです」
英智「で、そのユニットは？」
征十郎「全ユニットです」
來「なっ？！」
ﾌﾌｯ、予想通り來が反応したね
征十郎「何か？」
來「な、なんで！」
なんで、そんなに慌てているんだ？
征十郎「問題でも？」
來「問題がある。‥‥それって、俺は？どうすればいいんだよ」
敬人「knightsに一時的に入ればいいと思うんだが？」
來「えっ」
征十郎「そうしましょうか」
後はやる日を決めないとね？
英智「日は一週間後でいいかな？」
征十郎「あ、はい。ちょっと、來借りてもいいですか？」
英智「じゃあ、これで失礼するね。‥‥良いよ？」
征十郎「ありがとございます」
あぁ、楽しみだな‥‥！
真緒「赤司、待っとこうか？」
來「あ、いや‥‥いい。みー君に来てもらうから」
真緒「そうか‥‥じゃあ、明日」
來「うん。明日」
みー君ってあのオッドアイの男の子か？
と、それより聞きたい事があったんだな
征十郎「さて‥‥本題に入ろうか？」
來「ﾌｧ〜‥‥ﾝﾝｯ眠い。で、用件は？」
征十郎「それは‥‥」
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作者名：綺羅 | 作成日時：2019年12月21日 19時
