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46話 ページ47

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ギュッっと後ろから抱きつかれたままで

私は恥ずかしくて顔をふせた。


高尾「なぁA、耳まで赤いけど何したの?」


「ひゃっ」



いきなりパクりと耳をくわえられ変な声が出てしまう…


恥ずかしさで和成から離れようとすると抱きしめる腕の力が強くなる


高尾「逃がさねぇよ」



「待って待って。和成いったん落ち着こう」


高尾「冷静だけど?Aがテンパってるだけだろ」


クスクス笑う和成の息が首筋にかかりくすぐったい



高尾「俺の方向いて」



後ろを振り向くと同時に唇は重なりベッドに押し倒される



舌が絡まる音だけが部屋に響く



高尾「顔赤くして可愛いんだけど」


「バカ」


高尾「やめる?」


「…」


本当はやめないで欲しい



でも恥ずかしさで言葉が出ない



腕を押さえつけられ、和成は私の上にまたがったまま動かない。


見下ろす和成は年下のクセに私より色気があって…和成のペースに流される。



高尾「どうしたい?」



「…続き…」



高尾「はっきり言わないと分かんねぇだろ?」





「続きしたい。」





高尾「よく言えたなA。偉い偉い」




頭を優しく撫でられまたキスが始まる




「んっ。あっ」



首筋を舐められ段々あじわったことの無い感覚におちいる。




高尾「初めて俺が貰っていい?」




断る理由なんてないじゃん。



和成なら…





「いいよっ」






高尾「怖がんなくて大丈夫だから」




慣れた手つきで下着を外す和成にチクリと胸が痛んだけど、でも今和成の目の前に居るのは私だから…





「和成…」




高尾「A、好きだよまじで」





いろんなところに吸いついた痕がつき、


目の前で裸の和成と肌を合わせている



この状況に恥ずかしさを感じたが幸せだった






汗をかきながら呼吸が荒くなり


それでも私の名前を呼んでくれる和成…




私も何とも言えないふわふわした感覚の中必死に和成の名前を呼ぶ。






「もうっやばいっ…んっあ」



高尾「何?そろそろ限界?」




首を縦にふる




高尾「俺も…限界」







握り合う手の力が互いに強まった。







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ろん(プロフ) - フルネーム…?? (2017年12月27日 14時) (レス) id: 8d7d8fb0a3 (このIDを非表示/違反報告)
( 裕 ) ¦ な ~ ちゃ ッ く !!(プロフ) - すごく面白いです!続き楽しみです!!あと、赤司くんのやつも更新して頂けたら嬉しいです。 (2017年2月17日 17時) (レス) id: 14685325bc (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - 美友さん» コメントありがとうございます!とても嬉しいです(´-`).。oO(続編もよろしくお願い致します!! (2015年10月16日 22時) (レス) id: 8355c2edd2 (このIDを非表示/違反報告)
美友(プロフ) - もうにやにやしながら毎日読んでます( ̄∇ ̄) 続編みたいです!! (2015年10月16日 19時) (レス) id: 5e0c93aa92 (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - パフェさん» 甘える宮地さんが書きたくなってしまいました(笑)←これからも頑張りますのでよろしくお願い致します!コメントありがとうございました(´・・`)! (2015年10月9日 23時) (レス) id: 8355c2edd2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みく | 作成日時:2015年9月18日 11時

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