キセキの世代＋αと怪奇現象【黒子のバスケ】パート7 (ページ45)

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番外編…玲葉と泉Ⅱ ページ45

玲葉side

泉「そんなこと言ってたっけ？」

赤司「俺は耳を塞がれていることが多かったから知らないよ」

黒子「言ってましたよ」

空気を読まないキセキ達が次々と告げる

青峰「折角、離れて言ってやったのに。黄瀬のやつはバカだな」

ドンマイ駄犬。あのガングロ馬鹿に『バカ』って言われてるぞ

泉「じゃあ良いよ。襲って」

何か泉が、とんでもないこと言った！？

紫原「彼女からのお誘いなら安心だね～」

緑間「おおお、俺たちは違う部屋に行くのだよ/////(カチコチ」

黒子「何で緑間君がカチカチなんですか」

赤司「流石に冬にアイスはダメだったか？」

泉「違うよねwwww真ちゃんwwww」

ていうか皆が部屋から出たら襲わないといけなくなる

無理に決まってるだろ/////恥ずかしい/////

玲葉「お、お前らストップ/////俺は『分かった』って言ったけど『襲う』とは言ってない//////////」

灰崎「ヤケクソだな(ニヤニヤ」

玲葉「黙れ。不良になりきれなかった不良」

灰崎「口喧嘩じゃ勝てない＿|￣|○」

泉「ブフォwwww祥吾ダッサwwww」

青峰「諦めろよ。玲葉」

玲葉「ムムム、無理だ//////////」

無理に決まってる

泉「なんで？玲葉君」

玲葉「泉？」

泉が俺の服の裾を掴んで上目遣いで言う

泉「私の事が好きじゃないから出来ないの？(うるうる」

かっわ…/////可愛い/////

でも恥ずかしい/////

泉(コレでも襲って来なかったら玲葉君は、かなり純情ってことになるよね)←ワザと誘ってみた

玲葉「い、泉/////」

泉「なに？(うるうる」

俺は不安そうな顔の泉の口にキスをした

泉「！？」

玲葉「ちゃ、ちゃんと好きっていう気持ちだ////////////////」

泉「ありがとォォォ！！(ギュー」

玲葉「//////////！？」

飛びついてきた泉を抱きしめて、ふと周りを見る

青峰「襲わなかったな」

黒子「ですが、また一歩進んだんじゃないですか？」

紫原「でもノロすぎ～」

赤司「良いんじゃないか？恋愛は人それぞれだ」

ミンナがホンワカと見守っていた

何かスッゲェ恥ずかしい/////

泉「えへへ☆これからもヨーロシクっ！！」

玲葉「あぁ。よろしく」

でも、泉と距離を少し縮めることが出来た気がした

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クッソー、リア充め(ギリィ

byもちネコ