キセキの世代＋αと怪奇現象【黒子のバスケ】パート7 (ページ44)

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番外編…玲葉と泉Ⅰ ページ44

征君の家で闇鍋をしていた日の夜

あの後は怪奇現象のせいで、あんまり遊べなかったということで征君の家に泊まってます☆

ちなみに、ちーちゃん先輩とナルシストは電車で帰ったよ☆

黒子「風呂上がりの赤司君は凄く美味しそうですね！！」

黄瀬「ダメっスよ！！黒子っち」

黒子「駄犬ハウス」

泉「それ久しぶりwwww」

赤司「皆の分のアイスを持ってきたよ。どれがいいんだ？」

今は皆が入浴を終えてリビングで涼んでいるところ

赤司「みんな早く選ばないと溶けてしまうよ？」

黒子「そうですね。それなら僕はバニラをいただきます」

赤司「予想通りだね。ちなみに灰崎は最後だからな」

灰崎「俺、赤司になんかしたか？」

あまりにも弄られてしまうから真剣に考え出した祥吾君

そして真剣といえば…

青峰「__________」

玲葉「＿____/////」

彼処の二人も気になる。小声で何か話してる

大ちゃんがニヤニヤしてて玲葉君が赤面

ってことは青茶？青玲？

青玲の方がシックリくるね。青玲と呼ぼう

私は、そう決めてアイスを選ぶために征君達の方の会話に入った

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玲葉side

俺たちが風呂を終了して涼んでいた時に青峰が俺の方に来た

ニヤニヤしてやがる。キモい

青峰「ちょっと来い」

玲葉「お前と話すことなんてないぞ？ていうか話したらバカになりそうだ」

青峰「相変わらずの毒舌だな」

とか何とか言っても力じゃ青峰に勝てなくて部屋の隅に連れてかれた

玲葉「で？コレは何の真似だ」

青峰「お前、異世界でさ泉を襲うって言ってたよな？(ニヤニヤ」

玲葉「なっ//////////！？」

そ、そんなこと言うわけ//////////

【回想】

青峰「この空間から出たら俺が教えてやるから泉を襲え」

玲葉「…….…分かった//////////」

泉「∑分かっちゃうの！？」

【回想終了】

玲葉「～～っ//////////！！？」

青峰「思い出したか？(ニヤニヤ」

青峰がニヤニヤして顔を覗き込んできた

玲葉「うるせぇ！！なんてこと思い出させてくれてんだ//////////バカ峰/////(ドカッ」

青峰「ぐはっ」

取り敢えず理不尽なのは分かってるけど青峰に右ストレート

それより何で……/////

何であの時の俺は了承してんだよ/////

泉が覚えてないことを祈る/////

黄瀬「そういえば怪奇現象が終わったら泉っちを襲うんスよね？玲葉っち」

この駄犬がァァァァ//////////