キセキの世代＋αと怪奇現象【黒子のバスケ】パート7

エピローグ ページ42

レイアちゃんを成仏させた日から怪奇現象に遭わなくなった私達


充実して過ごしていた中学生活も今日で終わり


何故なら今日は卒業式だから☆


今は式が終わって親同士とかが話しているよ


涼君達は第二ボタンを求められまくってるから暫く動けないかもねwwww


私は玲葉君と桃井ちゃんと一緒に体育館に居る


泉「何か中学生活 終わるの早いね」


玲葉「そうだな」


桃井「あっという間だったね」


本当に短かった気がするなぁ


まぁ多分、怪奇現象に遭っていて、そっちの方が記憶に残ってるからだろうけど


《ガチャ》


三人で話していたらドアが開いた


黄瀬「制服グチャグチャっス」


ほぼボタン全部ないやんか(＾ω＾)


青峰「女子って怖ぇな」


何があったんだろう


赤司「敦/////もう歩けるから降ろしてくれ/////恥ずかしい」


紫原「俺がやりたいからダメ〜」


姫様抱っこされて顔が赤い征君と満足そうなムッくん


黒子「僕も必ず高校卒業までに紫原君くらいになってみせます」


泉「無理だろwwww」


黒子「イグナイトォォォ！！」


泉「残念だったな！！(ひょいっ」


黒子「なっ！？灰崎君！！(ドゴッ」


泉「この3年間でイグナイトを避けることができるようになったのだァァァァ」


代わりに後ろに居た祥吾に当たったけどwwww


灰崎「俺は最後までこんな役目かよ！！」


黒子「そういえば皆さんは何処の高校に行くんですか？」


紫原「そういや言ってなかったっけ〜」


赤司「卒業式の時に言おう、と決めたからね」


桃井「じゃあテツ君からどーぞ」


黒子「僕は誠凜高校です」


黄瀬「俺は海常高校ッス(シャララッ」


緑間「俺は秀徳高校なのだよ」


玲葉「マジかよ？緑間。俺も秀徳だ」


桃井「私と大ちゃんは桐皇だよ」


青峰「バスケ部 強ぇと良いけどな」


紫原「俺は陽泉高校〜」


赤司「俺は洛山高校だよ」


灰崎「福田総合」


みんな見事にバラバラだね


真ちゃんと玲葉君は一緒だけど


黒子「赤司君と離れてしまいました(ズーン」


黄瀬「でいうか京都とか遠いッス(ズーン」


緑間「なのだよ…」


紫原「赤ちんの意地悪〜(ギュー」


赤司「仕方ないだろ？俺だって お前達と居たかったさ」


赤司厨共が征君に泣きつく


桃井「そういえば泉は何処の高校なの？」


泉「私？私は_____高校だよ」


私達は色々あったけど無事に中学校を卒業しました☆

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