キセキの世代＋αと怪奇現象【黒子のバスケ】パート7 (ページ41)

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赤司家＝怪奇現象…39 ページ41

目を開けると異様な色の闇鍋が見えた

ということは戻ってきたんだね

でも目を開けて直ぐに異様な色の闇鍋を見るのは嫌だったぜ☆

赤司「闇鍋の臭いが部屋に充満しないようにしていたんだが、流石に少し臭うな」

放っておきすぎたか、って言って征君は部屋の布類にファ◯リーズをかける

黛「何を入れたんだ？この鍋」

黒子「皆さんに入れた材料を聞いてないので分かりません」

ちーちゃん先輩が嫌な顔をして鍋を覗き込んでいる

黄瀬「異世界から帰ってきて闇鍋とか嫌ッス！」

緑間「確かに今回は時間が進んでいたようだから鍋の具がグズグズなのだよ」

赤司「味もたっぷり染み込んでいそうだね」

泉「でも食べなきゃ勿体無いよね」

黛「誰が食べるんだ？」

ちーちゃん先輩は死んだ魚みたいな目を更に死んだ目にして聞いた

泉「フッフーン！安心してください」

赤司「何か策があるのか？」

泉「私達には最終兵器！ショーゴ・ハイザーキが居るじゃん！！」

灰崎「ふざけんな！！」

全員ー泉/灰崎/玲葉/麗人「なるほど」

灰崎「お前らも納得してんじゃねぇよ！！」

泉「ほら！ガバッと逝っちゃって☆」

赤司「心配するな。墓に毎日ミートボールを供えてやる」

灰崎「∑要らねーよ！！」

ジタバタ暴れる祥吾君を皆で押さえ込みながら食べさせようと乱闘していると

玲葉君が鍋を掻っ攫った

灰崎「茶水木…」

茶灰キタコレ(＾p＾)玲葉君が初めて受けじゃなく攻めになりました！！

玲葉「勘違いするな。この闇鍋の中身はナルシストに食わせるだけだ」

よく見たらナルシストがボッコボコのまま紐で縛られていた

黒子「シバいたのにトドメを刺すんですね」

玲葉「殺されないだけ有難く思ってほしいな」

玲葉君はナルシストの口に鍋の中身を入れながら言う

ナルシストの顔やばいwwww

赤司「敦。良い加減に俺の目を塞ぐのを辞めてくれないか？俺だって何が起こってるか見たいんだ」

紫原「だめ～。グロいから絶対に見せない～」

絵面がヤバいことになってるね。うん(^^;;

ということで！！

ーーー暫くお待ちくださいーーー

玲葉「完食」

麗人「(チーン」

見事に鍋が空っぽになったと共にナルシストが逝きました

赤司「凄いじゃないか。アレを完食するなんて」

泉「ほぼ無理やりだけどね」

こうして第一回闇鍋大会は幕を閉じた