キセキの世代＋αと怪奇現象【黒子のバスケ】パート7 (ページ40)

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赤司家＝怪奇現象…38 ページ40

ナルシストにキスされて嫌だったけど玲葉君の殺気が異常((((；ﾟДﾟ))))

しかも現在の立ち位置的に私は玲葉君の殺気をモロ食らってます(Ｔ＿Ｔ)

何これ怖い

黄瀬「玲葉っちの殺気が半端ないッス」

黒子「コレはナルシストが悪いです」

黛「彼氏の前で彼女の口にキスとか宣戦布告だからな」

赤司「よく分からないが殺されそうだな」

緑間「もう少し離れた方が良いかもしれないのだよ」

キセキの世代とその他は完全に傍観者

ヤバイと思うなら私を助けろよ！！

玲葉「……泉(グイッ」

泉「うおっ！？」

突然、玲葉君に引っ張られてバランスを崩した

地面はイバラだらけだから私の顔が死ぬwwww

さよなら私の顔めn…(ポスッ

ん？ポスッ？

玲葉「お前が彼奴の隣に居るなんて嫌だからコッチに居ろ」

泉「う、うん/////」

イバラだらけの地面とコンニチハかと思ったら玲葉君に抱きしめられてた

柄にもなく赤面なう//////

麗人「見せつけても無駄だ。泉は必ず僕に惚れる(ドヤァ」

ウッゼェ…(＾ω＾)

黒子「あのナルシストがウザいのでイグナイトして良いですか？」

赤司「コレはナルシストと玲葉の勝負だ。手出し禁止だよテツヤ(シャキーン」

緑間「ならば赤司もハサミを仕舞うのだよ」

玲葉「お前。人の彼女に手を出しといてタダで済むと思ってんだろうな」

麗人「何をするつもりだい？僕の魅力に勝てないくせに」

どこまでも余裕あり気な顔をしているナルシスト

玲葉「今後、泉に手を出せないように殺す」

………の顔が見事に歪んで恐怖に包まれた

っていうか殺しちゃダメでしょ

麗人「そそ、そんなことしたら君は殺人の罪に問われるぞ((((；ﾟДﾟ)))))))」

玲葉「知ってるか？ここは俺の家族が代々調べてるから色々と可能なんだ」

泉「まさか…」

玲葉「そう。殺人を揉み消すことも出来る★」

黒い笑顔で札を取り出す玲葉君

流石に止めようとキセキの世代とその他が動いた時に全員の体が光りだした

玲葉「チッ」

泉「コレは帰れるパティーン？」

赤司「帰れるパティーンだ」

征君がパティーンって言った∑(ﾟДﾟ)

麗人「残念だったね。僕を殺せなくて」

玲葉「まぁ殺すとかは嘘だったんだけどな。本当の目的は二度と泉に手を出せないように【ピーーーー】を切ったり他にも色々…」

ナルシストの危機は、まだ終わってなかった

玲葉君に震えるナルシストを見ていたら意識を失った