キセキの世代＋αと怪奇現象【黒子のバスケ】パート7 (ページ37)

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赤司家＝怪奇現象…35 ページ37

ナツメ『行くぞ！合言葉は虹村修造？』

泉「マジうるさい」

勘で言ってみた。これ虹村さんが聞いてたら激おこだな…

ナツメ『正解だ。流石だね泉』

虹村『マジうるさいってどういうことだコラ！！(ボコッ』

ナツメ『痛い』

どうやら虹村さんも電話を聞いてたみたい

ナツ君が殴られた音がしたwwww

あの二人ずっと一緒に居るもんね

私がフラグ建てたときから居ると思ってた

……∑虹ナツだ！！

玲葉「何を考えてるかは知らないけど早く本題に入れ。バカ泉」

泉「分かりました。なのでチェーンソー振り下ろそうとしないでください！！」

玲葉君が黒い笑顔でチェーンソー持ってた((((；ﾟДﾟ)))))))

ナツメ『何か用でもあるのか？』

泉「うん。前に怪奇現象に遭ったでしょ？今また遭ってるんだけどね、その時に居たスーパーハイテンション女子覚えてる？」

玲葉「分かりにくい説明だな(ｰｰ;)」

黒子「流石オール2ですね(嘲笑)」

泉「テツ君さりげなく最後に(笑)じゃなくて(嘲笑)になってる！！」

黒子「ワザとですが何か？」

ですよね(ｰｰ;)テツ君はそう言う奴だったわ

ナツメ『怪奇現象？…あぁ遊園地のやつか』

虹村『ハイテンション女子はアレだろ？鈴を見つけてくれって言ってた幽霊』

虹ナツってアリかもしれないね…

萌えるわ(＾ω＾)

泉「虹村さんが言ってる女の子が昔、私とナツ君と遊んだ女の子だったの。藤宮レイアちゃん☆」

ナツメ『なるほど。だからアノ時の狸の言った苗字に違和感を感じたのか』

虹村『お前らアノ女と知り合いだったのか？』

泉「知り合いというか幼い頃からの友達みたいな感じですね」

ナツメ『彼奴も帝光中学校に通うはずだったんだが、事故で死んでしまったんだよ』

泉「そう。でも心残りがあって成仏できないでいるの。そこでナツ君！レイアちゃんと話をしてあげて」

ナツメ『俺？心残りの原因だからか？』

泉「そーいうこと☆じゃあ代わるね」

私は泣き崩れているレイアちゃんに電話を渡した

レイア「……もしもし」

ナツメ『久しぶりというべきか？まぁ遊園地で会っているが…』

レイア「お久しぶりですわ。ナツメ」

レイアちゃんが涙を流した。とても喜んでいるみたいだね

赤司「すまないが電話中に武器を回収するのを手伝ってくれないか？」

征君がイバラを切るのに使った武器を集めていた

黒子「一つお持ち帰りして良いですか？」

テツ君歪みないね