キセキの世代＋αと怪奇現象【黒子のバスケ】パート7 (ページ34)

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赤司家＝怪奇現象…32 ページ34

目を覚ますと隣で結界を張って私をイバラから守る玲葉君と遠くでイバラと戦うテツ君達が見えた

玲葉「泉、幽霊少女が暴走しだしたんだ。原因は突き止めたか？」

泉「突き止めたよ。ナツ君のせいでした」

玲葉「？取り敢えず幽霊少女を成仏させられる様に頑張れ」

めっちゃ他人任せ…

玲葉「言葉を選んで心を落ち着かせるんだ。過去で得たヒントを元に成仏させろ」

泉「イキナリだね」

玲葉「泉にしか出来ないから頼んだ」

私にしか出来ないとか言われたら特別みたいで嬉しいよね

ちょっとテンション上がった

元から高いって？お黙りwwww

泉「よっしゃ、いきますか」

私は黒色の球体に居るレイアちゃんに近付いた

えっ？キセキの皆の状態が知りたい？

何でだよ！今から私がレイアちゃんを華麗に成仏すr……おいィィィィィ！！！

赤司side

目を開けたら謎の光景が広がっていた

って言ったら幻想的で良いだろ？(ドヤ

正確には皆が俺が用意した武器を持って自分達と戦ってた

偽物の方は肌が緑色だから嫌でも分かる

ていうかアレ、イバラが変化したんだろうな

黒子「良い加減に倒れてくださいガングロ！！」

青峰/偽青峰「えっ？テツ酷ぇ！！」

桃井「うぉらァァァァ！！(ブンッ」

偽青峰「グハッ」

桃井がチェーンソー振り回してるんだが

こっわ(＾ω＾)

黒子「桃井さん」

桃井「テツ君、躊躇しなくていいよ。日頃の恨みを晴らさなきゃ」

黒子「でも…」

桃井「あれを見て」

桃井が指をさした方を見ると_____

黄瀬「アン◯ーンチ！！(ドカッ」

偽灰崎「ゴフッ！！」

紫原「螺◯丸～(ドゴッ」

青峰「火竜の◯拳！！(ゴキッ」

黛「か～め～◯～め～波ァァ！！(ドゴッ」

偽灰崎「ガフッウオッグフッ(バターン」

偽物の灰崎が皆にボコボコにされてた

皆、技名言ってるが殴ったり武器で攻撃してるだけだよ

本当に出してはいない

緑間「他のアニメの技をパクりすぎなのだよ！！」

灰崎「つーか、どんだけ俺に恨みあんだよ！！」

桃井「ね？」

黒子「そうですね。僕も殺ってきます」

テツヤも走り出した

絶対に漢字違ったな、今…

青峰「よっしゃ！次は黄瀬いくぞ」

黒子「はい」

紫原「デルモ覚悟～」

黄瀬「俺も結構恨まれてんスね…」

灰崎「俺も行k((黄瀬「なんとなく祥吾君にはやられたくないッス(ガシッ」

灰崎「散々、偽物の俺やっといて卑怯だぞ」

俺も行くか