キセキの世代＋αと怪奇現象【黒子のバスケ】パート7 (ページ28)

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赤司家＝怪奇現象…26 ページ28

私達が黒い球体に向かうまでの間、他の皆がイバラと戦っている

やっぱり厄介って分かるのかな？征君にイバラがメッチャ行ってる

黒子「此方に来ても無駄です！！イグナイト＋ノコギリ」

テツ君がイグナイトの速さでノコギリを押し出した

黄瀬「俺の所も多いんスけど！！何でッスかァァァァ！！」

青峰「モテモテだな。流石デルモ(笑)」

黄瀬「こんなモテ期は嫌ッス」

性別が分からないイバラまで惚れさせるとは…

涼君スッゲーなオイ(＾ω＾)

緑間「(ブンッ」

灰崎「∑うぉわァァァァ！？(ヒョイ」

真ちゃんが祥吾に電ノコ投げたwwww

泉「真ちゃんナ～イス！！」

玲葉「前見て走れ」

灰崎「ていうか何で俺に投げたんだよ！！」

緑間「日頃の恨m………手が滑ったのだよ」

灰崎「嘘付け、途中まで何か言ってたじゃねぇか！！」

緑間「真ちゃん分かんないのだよ」

灰崎「∑やめて！！ツッコミ役のシンタローがボケないで！！」

うっさいなぁ、祥吾君は…

帰ったら虹村さんに何かチクってやろwwww

それより幽霊少女ちゃんの前に着いたんだけど…

何かスッゲー形相で睨まれてるなう

こっわ…((((；ﾟДﾟ)))))))

泉「ハローハロー！！レイアちゃん」

玲葉「そんな友達に話しかけるみたいにしても無理(バシコーン」

泉「少しでも怖さをなくそうとしてる女の子の頭を叩かないでよ」

玲葉「ふざけてる場合じゃないだろ。早くしないと幽霊少女が暴れ出すかもしれないぞ」

泉「なんで？」

玲葉「今は心の少しだけ闇に染まってないから黒い球体で大人しくしてるけど、完全に染まったらあのイバラを使って暴れ出す」

そんな事されたら皆ヤバイね、うん

泉「つまり皆の命運は私にかかってるんだね」

玲葉「そう。この中で一番不安な泉にかかってる」

玲葉君いつも一言毒を吐くよね

レイア「ウヴ…コロス。白薔薇タオス」

狙いは私ですか。分かります

泉「ところで、どうやって成仏させるの？」

玲葉「俺が今、幽霊少女にくくりつけた札に触れろ。関係のある人間が触れると、その人の過去が見える」

泉「つまりレイアちゃんの過去を見て何かヒントを掴まないとダメなんだね」

うっへ～。面倒臭いな

それに人の過去を見るとか何たる悪質な

玲葉「そうだ。ということでレッツゴー(ドンっ」

泉「ちょっと待って！！心の準備ィィィィィィィィ！！！」

玲葉君に背中を押されて札に触れちゃった