キセキの世代＋αと怪奇現象【黒子のバスケ】パート7 (ページ27)

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赤司家＝怪奇現象…25 ページ27

泉「ところで、アレで倒したってわけじゃないの？」

玲葉「体は倒した。後は闇に包まれた心を倒して幽霊少女を成仏させないとダメだ」

泉「成仏！？今までそんなことしなくても出れたのに？」

玲葉「あそこまで黒く染まってしまったら此処の空間が壊れたり、白薔薇である泉に何が起こるか分からない。だからコレを期に成仏させる」

黒子「僕達も協力します。何をすれば良いですか？」

征君を背負ったテツ君に釣られて皆も頷く

玲葉「じゃあ引き続きイバラを切る作業を頼んで良いか？多分それが此処から出る方法だから」

イバラを切るのって意外と疲れるんだよね

やるけど

黄瀬「よっし。青峰っちには負けないッス！！」

青峰「それはコッチのセリフだ！！」

緑間「俺が負けるなど有り得ないのだよ」

紫原「俺負けるの嫌いだし～」

黛「俺にも出番を寄越せ」

泉「泉ちゃんが女だからって舐めない方が良いよ☆」

灰崎「泉に負けるのは死んでも嫌だ」

ヒデェなオイ(＾ω＾)

玲葉「今のところ一位は桃井だと思うけどな。あと泉はコッチ来て」

泉「何で私だけ！？あんなに勝てる気満々ですよ発言したのにリタイアとか恥ずかし！！」

玲葉「お前は俺の手伝いだ。幽霊少女と関わりがある白薔薇が成仏させないと心の闇は晴れない」

私にそんな大役を任せるのか、玲葉君よ

玲葉「という訳だから行くぞ泉」

泉「イバラ切るより面倒臭そうだねwwww」

黒子「皆さん頑張ってください」

全員ー赤司/黒子「言い出しっぺなのに不参加かよ！！」

黒子「皆さん息ピッタリですね。今年の合唱コンクール一位は伊達じゃないです」

緑間「そんなこと今は良いのだよ」

灰崎「まぁテツヤだから無理か…」

青峰「赤司のこと守らねぇとダメだしな」

黄瀬「仕方ないっスね」

何これ皆テツ君にはやっさすぃ～wwww

私にもコレくらい優しくしてくれんかな(＾ω＾)

黒子「頑張って赤司君は守ります。任せてください」

テツ君の言葉で全員が頷いた

玲葉「よし、役割は決まったな。行くぞ泉」

泉「うん」

みんな自分の仕事をしに走り出す

最終回っぽい感じでてるねwwww

麗人「僕にも泉の前で活躍させろォォォ！！」

あっ、ナルシストのこと忘れてたわ