キセキの世代＋αと怪奇現象【黒子のバスケ】パート7 (ページ23)

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赤司家＝怪奇現象…21 ページ23

黒子「赤司君。どちらか貸してください」

赤司「何故だ？」

黒子「僕も皆さんの役に立ちたいのでイバラを斬るのを協力します」

赤司「分かった。俺の霊力を込めているが一応力一杯斬りかかってくれ」

黒子「赤司君の霊力が込められた電動ノコギリ…」

赤司「？」

黒子「それってつまり赤司君の物が入ってる電動ノコギリって事ですよね！？観察してスケッチして匂いを嗅いでペロペロして家宝にしても良いでs((緑間「お前はいい加減に自重するのだよ！！」嫌です」

相変わらずの赤司厨…

泉「ていうかこのイバラ少しずつ球体に私達を引きずってるのは気の所為かな？」

黄瀬「何言ってんスか泉っちwwww」

青峰「気の所為な訳ないだろwwww」

泉「だよねwwwwwwww」

灰崎「いや笑ってる場合じゃねぇよ！？馬鹿トリオ」

赤司「急ぐぞ、テツヤ」

黒子「はい(鼻血」

緑間「黒子、鼻血が出ているのだよ(ｰｰ;)」

紫原「赤ちん頑張って～」

黛「お前は何をするんだ？」

玲葉「幽霊少女が纏う闇を祓う」

桃井「何か私達に出来ることはない？」

玲葉「ひたすらイバラを避けて捕まらないようにしてくれ。面倒だから」

灰崎「おい、最後(-｡-;」

玲葉君が札を沢山持って一人で真ん中の黒い球体に向かう

麗人「お前！！僕が捕まってるのを良いことに一人で活躍して泉ちゃんを惚れさせる気だな！！」

黄瀬「居ないと思ったらwwww」

青峰「捕まってたwwwwwwww」

黒子「いつwwww捕まったんですかwwww」

黛「気づかなかったな(プルプル」←堪えてる

麗人「入って直ぐに泉ちゃんを守ろうとしたら捕まったんだよ(シャララッ」

泉「私の前wwww誰も居なかったけどwwwww」

灰崎「てことはwwww特に意味もなくwwww一番に捕まっただけかよwwww」

それよりも…

泉「ナチュラルに名前呼びになってるんだけど」

黄瀬「前まで泉っちのこと何て呼んでたんスか？」

泉「確か…『君』だった気がする」

彼奴に『ちゃん』付けで名前呼ばれると寒気がするというか気持ち悪い…

とか考えてたらイバラの拘束が解けて真っ逆さまに落ちた

ちなみに涼君と大ちゃんも解けたよ

真っ逆さまに落ちてるからどうせ無事じゃない気がする∑(ﾟДﾟ)

ヘルプミー！！ヘルペスミー！！

誰も来ねぇ(´･_･`)オワタ

と思ったらキャッチされた

黛「葉条の妹って結構軽いな」

泉「ちーちゃん先輩いつの間に…」