キセキの世代＋αと怪奇現象【黒子のバスケ】パート7 (ページ20)

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赤司家＝怪奇現象…18 ページ20

黛「行くぞ」

黒子「はい」

二人がパイナップルの方を向いて構える

泉「ちなみに何で高2なのにもう黛さんがイグナイトできるかというと小説だからです。何でも捏造し放題！！」

緑間「やりたい放題なのだよ」

玲葉「仕方ない。駄作者が書いてるから」

説明終了！！みんな分かってくれたかな？

黒子「(ドゴッ」

黛「(ドゴッ」

二人がイグナイトしました！！玲葉君の札で手は守られてるらしくて棘は刺さってない

玲葉君スゲ～(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

でもパイナップルは吹っ飛ばずに膨らんでいって一瞬光り爆発した

黒子/黛「！？」

あのままじゃ至近距離で爆発を食らってしまう！！って所で征君が結界張って間に入った

征君最強！！男前！！

赤司「大丈夫ですか？黛さん。大丈夫かい？テツヤ」

黛「あ、あぁ」

黒子「助かりました」

玲葉(攻撃を加えたら爆発する仕掛けなのか？)

青峰「何か分かんねぇけどヤバくね？」

灰崎「取り敢えず逃げたほうがいいんじゃね」

泉「そうだね」

パイナップルが転がってきて再び走り出す

すると体力が尽きかけてたちーちゃん先輩の足にコツンとパイナップルが少し触れた

黛「うわっ、靴に穴が開いた」

赤司「靴に棘が刺さったのか」

呑気に話す二人は気付かない。ちーちゃん先輩に当たったパイナップルがさっきみたいに膨らんでいってるのに

泉「ちーちゃん先輩！！征君！！そのパイナップルから離れてください」

黛「…また膨らんでいってるぞ」

赤司「攻撃を加えたら爆発する訳ではなさそうですね」

みんなパイナップルから離れるとパイナップルは光だし爆発した

黛「ていうか俺の事を『ちーちゃん先輩』って呼んだだろ。辞めろ」

泉「もう癖になったので無理ですwwww」

黛「チッ」

紫原「走りながら話すなんて余裕だね～」

黒子「そうですね。というか何故泉さんは平気なんですか？」

黄瀬「マネージャーなのに黒子っちより体力あるとか変ッス」

泉「泉さんは最強なのだ！！」

そして君達も走りながら話してるからね？分かってると思うけど

玲葉「あっ、思い出した」

緑間「何を？」

玲葉「あのパイナップルみたいなの。『ミーハー棘ポー』っていってイケメンに触れたら興奮しすぎて爆発する化け物だ」

泉「名前が可愛いwwwwミーハーは良いとしてwwww棘ポーってwwww」

玲葉「俺も言うのちょっと恥ずかしかった/////」

玲葉君の赤面の方が可愛いけどね♪

バカップルって？うん知ってるwwww