キセキの世代＋αと怪奇現象【黒子のバスケ】パート7 (ページ19)

今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:32,790 hit

赤司家＝怪奇現象…17 ページ19

このパイナップルが幽霊少女ちゃんの仕業なら『勿体無い』って言われて宮地さんにキレられたら良いのに

ていうか此処下り坂じゃないのにどうやって転がってきてるの？これwwww

泉「ねぇ！！此処下り坂じゃないのにパイナップルどうやって転がってきてるんだろうね」

緑間「心底どうでも良いのだよ」

玲葉「パイナップルに直接聞いてこい」

灰崎「あのパイナップルの群れに飛び込めば分かるんじゃね？」

遠回しに囮になれと言ってませんか？特に祥吾

黒子「地味に速いですね。あのパイナップル」

黛「俺は限界が近くなってきた」

ダブル影薄コンビの体力が付きそうになってる

玲葉「多分真っ直ぐにしか転がれないと思うから何処かの曲がり角で曲がるぞ」

泉「でも今走ってる場所見る限り真っ直ぐなんだけど！！」

紫原「しばらく曲がり角はなさそうだよね～」

赤司「当たり前だ。此処は廊下のように見えるが絵画室という絵画を飾っている部屋だ」

泉「征君復活してたの？」

赤司「さっき復活したんだ」

でもムッくんに背負われたままというね

可愛いよ征君wwww紫赤だね♪♪

灰崎「つか絵画室って何だよ！！」

赤司「だから絵画を飾っている場所だ。壁にあるだろう？」

確かに征君の言う通り此処の廊下の壁には絵画が飾られている

泉「じゃあ曲がり角は？」

赤司「あと数キロ先にあるんじゃないか？」

緑間「玲葉！！あのパイナップルは札で消せないのか！？」

玲葉「アレは普通のパイナップルだから無理だ」

灰崎「いや普通のパイナップルあんなに尖ってないだろ！！」

黛「も…むり、限界」

黒子「疲れ…まし、た」

麗人「グフッ…ハァ、ハァ」

遂に体力が付きたァァァァ！！嫌ァァァァ！！

ナルシストはどうでも良いけどテツ君とちーちゃん先輩は置いていけないよ

そして私は平気なんだけど何でだろうね

桃井「体力お化けだからだよ」

泉「復活して早々心を読まないでほしいな。桃井ちゃん」

黛「あのパイナップルというより棘ボールのアレをバスケットボールに見立てて吹っ飛ばせないか？」

黒子「イグナイトするんですか？確かに価値はありますね」

赤司「ならば手に玲葉の札を貼ってみたらどうだい？少しはマシになるかもしれない」

玲葉「いやいやイグナイトは危ないから辞めとけ」

黛「このまま走り続ける方が俺には危ない」

黒子「同じくです」

ダブル影薄コンビがアップを始めましたwwww