キセキの世代＋αと怪奇現象【黒子のバスケ】パート7

赤司家＝怪奇現象…14 ページ16

赤司「母さん。お久しぶりです」

涙を流して前の方に走り出そうとする征君

玲葉「行くな！！お前の母は此処には居ない」

赤司「俺を母さんのところに行かせてくれないのか？(潤目」

黒子「健気な赤司君マジ天使(鼻血」

黄瀬「涙目な赤司っち可愛すぎッス(鼻血」

緑間「別に赤司のことなど可愛いとは思っていないのだよ///////」

紫原「赤ちん可愛い〜」

黛「アレが三次元の天使か」

何か良く分かんないけど赤司厨の人達が壊れたのは分かる…

玲葉「ちょっ、紫原！！赤司を抑えてくれ」

同じくらいの身長、体重の玲葉君は中々 征君を止められないらしくムッ君に頼む

紫原「良いけど何で〜？(ギュッ」

ムッ君は大きな体に征君の体をスッポリ収めた

赤司「母さんに会いたい(潤目」

玲葉「行かせたら赤司を逝かせることになる。幻覚の誘惑や誘導ほど危険なものはないんだ」

泉「逝かせるって征君がヤバイじゃん」

黒子「紫原君！！何があっても止めてください」

紫原「分かってるし〜」

玲葉「俺が幻覚を見せてる化け物を倒す」

青峰「何処に居るのか分かんのかよ」

玲葉「今から探s((桃井「テツ君♡」！？桃井まで」

桃井ちゃんが突然 誰も居ない場所に目を向けていた。目はハートになっている

泉「桃井ちゃん！！其方は誰も居ないから落ち着いて」

玲葉「泉！！桃井も行かせるな。抑えといてくれ」

泉「分かった」

でも恋する乙女って力とか無駄に強いよね〜

玲葉(速く元凶を倒さないと全員が幻覚を見せられたら終わりだ)

玲葉君は目を瞑って札を一枚 前に突き出す

そのあと聞き取れない速さで何かを言った後に札を投げた

すると札が光って私の真横に飛んできて落ちた

泉「ほわっ！？」

物凄くビックリしました(^^;;

玲葉「そこか！！(シュッ」

札が落ちた場所に向かって玲葉君が札を投げると地面の中から何かが出てきた

泉「私の隣に潜んでたの！？こっわ」

青峰「さつきと泉！！コッチ来とけ」

大ちゃんに言われて桃井ちゃんを引っ張って化け物から離れた

化け物「哀しみから解放してやる、報われないことを叶えてやる、それが幸せ」

玲葉「例え それが幸せでも幻覚だったら幸せになったことにはならない。それに お前の目的は そうやって幸せになった人間の魂を吸いとることだろ？」

化け物「フッ。俺の好物は人間の魂だからn((玲葉「ドヤ顔で言うな」ぎゃあァァァァ」

玲葉君は何かの魔法陣みたいなので化け物を木っ端微塵にした

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