バスケ少女と野球少年

意地悪なイケメン彼氏 ページ4

貴女side







やばい、最近あんまり眠れてなかったから本当に眠い、、、


御幸「よっ、眠そうじゃん」


貴女「あ！おはよ〜！流石にこの時間は眠いね、、、」


御幸「ま、バスで寝れるし。一緒に座るだろ？肩貸してやるよ」

((ポンポン


そう言って私の頭に優しく手を乗せる一也。


(やっやばい、顔が真っ赤になっちゃうよぉ〜///)


御幸「ははっみやびはすぐ顔真っ赤にするな笑」


貴女「うるさい見ないで/////」


そう言って両手で顔を覆った。


御幸「なんで？可愛いよ。もっとよく見せて」


一也はあたしの手を退けて顔を覗き込んできた


貴女「ちっ！近いよバカ！」


御幸「あっはは！照れすぎだろwww
おんもしれぇwww腹痛いwwww」


貴女「もぉー！すぐそうやってからかうんだから！！」


いつもこうやって意地悪してくるけど荷物バスまで運んでくれたり、窓際の席譲ってくれたり、


優しくて意地悪な自慢の彼氏。

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